語学マスターにはプロになるのが一番
おはようございます。
丸山@実務翻訳者養成所です。
丸山のプロフィールはこちら をご覧下さい。
最近、言語をマスターする方法 についていろいろ書いてきました。
方法論についてはこれまで書いてきたほかにも、様々あります。
今後も私が実践して成功した方法をいろいろ紹介できると思います。
でも、根本的な方法というか、語学マスターの王道というか、これなくして語学マスターはない、という要素がひとつあります。
それは「実践・練習すること」です。
頭の中でいくらイメージを持ったとしても、実践練習なしではスポーツは上達しません。
ましてやマスターなどできません。
語学も同じで、どんなに良いイメージを持って、どんなに素晴らしいトレーニング方法を実践したとしても、実際に現場で使ってみないとマスターはできません。
そんな状況で最強のマスター法があります。
それは「プロになること」です。
翻訳・通訳は究極の実践方法だと思いますが、外交官でも、貿易会社でも、外国人を相手にして英語を日常的に使う仕事なら、どんなプロでもかまいません。
自分の好きな分野のプロになるのがポイントです。
それは以前お話したとおりです。
(「『好き』結果『秀でて』しまう 」あたりを読んでみても面白いでしょう。)
プロになれば、必然的に勉強しなければなりませんし(しかもかなり真剣に!)、お金ももらえますし、目標もリズムも、「趣味」でやるよりよっぽど効率的に上達できますよ!
会社に所属すれば、勉強する教材費からなにから会社に出してもらえますし。
こんな良いことはありません。
語学をマスターしたければ、語学を使ったプロになりましょう。
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