てなわけで、2010年の映画を振り返りたいと思います。

正確な数は覚えてないが、今年劇場で観た映画は約90本。
去年が40本だったので、倍以上。

確実にタマフルの『シネマハスラー』の影響ですねww


それではBEST5を

BEST

1.第九地区

2.ローラーガールズ・ダイアリー

3.十三人の刺客

4.ヒックとドラゴン

5.フローズン・リバー

5.マイレージ、マイライフ



1位『第九地区』、前評判の高さは前々から知ってて、ハードルを上げまくって映画館行ったんですが、それを余裕綽々に飛び越える面白さ!!隣にいた中年夫婦、序盤のグロシーンでは目を覆いながら観ていたのに、終盤は身を乗り出して画面に釘付けでした。



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2位『ローラーガールズ・ダイヤリー』、公開館数が少なくて余り知られていない作品ですが『号泣ウーメーン!!!』な傑作青春映画でした。
『JUNO』と正反対の役柄を見事に演じ切ったエレン・ペイジは天才だと思います。


ローラーガールズ・ダイアリー [DVD]/ドリュー・バリモア,エレン・ペイジ,ジュリエット・ルイス

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3位『十三人の刺客』、何と言っても稲垣吾郎演じる最凶バカ殿、松平斉韶でしょう!!!!
ジョーカー、シガーと肩を並べる、いやそれ以上の悪役でした。
あとは役所広司の『○○○○○』!!!全身に電流が走るような衝撃!!!!!
(DVDは無し)

4位『ヒックとドラゴン』、エンディング、ヒックの『ある変化』にやられました。
あれは『物語のその後』イメージさせる素晴らしいエンディングだったと思います。


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5位『マイレージ、マイライフ』何となく主人公と自分を重ねて『覚悟』について考えさせられたりした映画でした。この時期に観られて良かったです。うん。


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同じく5位『フローズン・リバー』、個人的に『こういう映画があるから足繁く映画館に通うんだよ』って作品。真冬~雪溶け~春と、季節の変化が物語とシンクロしているのが素敵です。


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では、良いお年を!