今年は様々な試練の年、天変地異が起こると言われていましたが、それが現実になりつつあります。
真の父母様も今回のことを知って、特別に祈祷されたそうです。胸を痛めておられることでしょう。
私の故郷にも大津波が押し寄せ、港の周辺は見る影もありませんでした、家族の無事も確認できて安心でした。
話は変わりますが、オウム真理教の事件の時には、久保木会長が自分の責任だとおっしゃったそうです。
事件を起こした人を責めるのではなく、若者たちを正しく導くことが出来なかったことにたいして、自ら心底悔い改めたそうです。
今回の災害に対しても、私たちが責任を果たしていたならばという一抹の気持ちが浮かんできました。
夜の出来事に対して、私の責任であると感じられるのだろうか。自分ひとりでは何もできませんが、私たちがもっと責任を果たしならば今回のようなことは避けられたのではないかと
宮崎の噴火の際、これは始まりに過ぎないといわれたように、こうしたことが今後も起こることがないとは否定できません、アベル圏である私たちが国の為に決意していかなくてはと悔い改めさせられました。