銀行取引コンサルタントの銀行対策.com の渕本です。
時期的に、信金や銀行の担当者から、投信や保険等のお願い営業が増える時期ですね。
「信金や銀行からの投信や保険等の勧誘は、断っても融資に影響しませんか?」
というお問合せがあります。
はい!
信金や銀行から投資信託や年金保険等の金融商品を勧められても・・・
御社に必要のないものであれば、断っても融資審査に影響することはありません!
もう一歩、踏み込んだお問合せでは、
「でも、信金や銀行では、収益や採算がとれないところには、融資を断ることもあると聞きますが・・・」
というもの・・・
これもあり得ませんね。
もちろん、信金や銀行は、総合的な取引採算や収益をチェックしていますが・・・
収益や採算が低いと考えれば、「金利」には影響しますが、融資を断る理由にはならないからです。
つまり、信金や銀行の営業担当の単なる「ノルマ」達成のために・・・
信金や銀行からの投信や保険等のお願い営業に、無理に、付き合う必要はないのです。
信金や銀行の営業担当者から、投信や保険等のセールスがあった場合は・・・
資産運用の面などで、メリットがあるのか?
御社にとって、総合取引として、メリットをもたらすのか?
などを考えて、疑問なら、しっかりと説明を受けて、判断してくださいね。
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