イオンにはイオンラウンジ（AEON LOUNGE）という、知る人ぞ知る休憩室があります。全国の店舗のうち１２1
店舗 に設置されています。
ここは、すべてのお客様が利用できる施設ではなく、
①イオンゴールドカード会員
イオンゴールドカードセレクト会員
②イオンカード（紫）のお得意様（ラウンジ会員証を発行）
③イオン（8267）の100株以上保有の株主（オーナーズカード）
④イオン九州（2651）の100株以上保有の株主（お客様株主カード）
⑤イオン北海道(7512)の500株以上の株主(株主さまカード)
のいずれかの、特別なお客様への快適空間になります。
隠れ家的で、紳士服売場の奥など、目立たないところにあります。
トップバリュの飲み物が用意されていて、自由に飲むことができます。
日経新聞や地方新聞、雑誌、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ（イオンネットショッピングや市役所、ＮＨＫなどのＨＰに閲覧は制限されています。）などの情報が得られます。
入室すると、係りの方がトップバリュのお菓子を小さなかごにいれてもってきてくれます。（係りの方はシルバーさんが多いようです。人財活用が上手ですね。）
①のゴールドカードを得るためには、まず、イオンカード（紫のカード）の会員になり、直近一年間100万円以上のカード利用、または、80万円以上かつ120回以上の利用（イオン以外での利用でもO.K.ですが、キャッシングや商品券の購入はカウントされません）をするとゴールド入会案内インビテーションが送られてくるようです。また、入会後の累計利用金額が500万円以上の利用でもよいようです。特典の多いゴールドカードなのに年会費無料がよいのところなのですが、現金払いの好きな私には、少しハードルが高いです
ゴールドカードをねらって、公共料金や旅行などでイオンカードを活用しています。直近１年間では、77万円で105回の利用のとき、インビテーションは送られてきませんでしたが、81万円で120回の利用にて送られてきました。
ゴールドカードセレクトの方はイオン銀行への預金残高が100万円以上などが条件のようです。（条件調査中です。）
②のラウンジ会員を得るためには、イオンカードの会員になり、店舗でのお買い上げ額がクレジット利用で年間40万円以上で送られてくるようです。現金主義の方にはちょっぴり高いハードルです。
③になるためには平成22年８月26日の権利確定日までに、イオン株を１００株以上取得することが必要です。現在１００株で約1１万円どころなので、これが容易なハードルではないでしょうか？ イオン株は只今タイムセールス中だと思われます。この水準なら株の初心者の方にも手が出しやすいPBR１倍を割り込んでおります。【株価（平成22年11月現在）が、約3年前の公募価格に対して、半額シールの上にさらに値下げ後価格のシールをはりつけた状態の価格になってます。】 私は割引シールを見るとすぐ買い物かごにいれてしまいたくなるのですが、投資のタイミングはご自身のご判断でお願いいたします。
④は約１２万円、⑤は５００株５単元で約１５万円の資金が必要です。こちらには、さらにマックスバリュ各社（MV北海道、MV東北、MV東海、MV中部、MV西日本）の株主優待と同様の、１０００円のお買い物で１００円割引される株主割引券がつきます。１年間で④は５０枚、⑤は２５枚です。この券はオーナーズカード返金との併用
ができます。
但し、マックスバリュ各社（MV北海道、MV東北、MV東海、MV中部、MV西日本）の株主にはイオンラウンジラウンジの利用の券等はありません。
株式の価格も、がんばろう日本・とびきり価格 フェア中ですねぇ。
これらのカード1枚で、家族、お友達などと本人含め計３名まで入室できます。(同伴原則２名可です。）＝（1卓4人席に3人が利用し1席は手荷物スペースを想定)＝（4名利用もできますが、混雑時は1卓のご利用でお願いします。） 18歳未満の方のみでのご利用はご遠慮いただいております。
利用時間時間はＡＭ１０：３０～ＰＭ７：００を標準に、店舗により異なる場合がございます。混雑時のご利用は30分以内でお願いいたします。
③のイオンオーナーズカードというネーミングも、気分は大富豪的で、極小株主の私にとってはお気に入りであります。
オーナズカードは株主本人用1枚と家族用1枚の計2枚まで発行してくれます。
日本にはイオンがあります。不況とは言えども、多くの庶民が豊かな気持ちになることができる、この日本に、この時代に、生まれてきたことに感謝しながら生活したいと思います。
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