大震災 に際して
以下、ソーシャルエナジーカフェのブログより転載
今回の震災に際して、弊社なりにできることを考えました。
世田谷経堂のソーシャルエナジーカフェでは、宮城のはらから福祉会の豆腐と、長野の幸泉園で育てたイノシシを使った。(どちらも知的障害者の方々が多く働いています)猪汁を500円で提供し半分を、それぞれの施設へ還元させて頂くことを、今日(13日)と明日(14日)も行っています。お時間のあるかはお寄りください。
そのほかにも考えたのですが
弊社のような立ち上がったばかりの弱小企業には、単に寄付できるような余力はありません。できるとすれば、当初の予定外に売上が上がりその利益の中から寄付の原資を見出すことだと考えました。
また、このような震災時の備蓄用に作られた缶詰のパンがあります。
乾パンとは違いとても柔らかく甘みのあるパンで、小さなお子様やお年寄りでも食べられます。
このパンの 賞味期限は3年ですが、2年間使用しなかった場合は新しいものに買換えて頂き、賞味期限が残り1年となったパンは回収させて頂いて飢餓地域へ送る、災害支援と国際支援の両立を目指す「救缶鳥」という仕組みの販売支援をさせて頂いてます。
もし、この機会に、この「救缶鳥」を弊社運営の
美味しい社会貢献ネットショップ( http://bit.ly/dQcQn4 )
からご注文頂けるのであれば
3月末まで、1ケース(15缶30食分(1万2千円))あたり、1000円の寄付を弊社が販売元から頂くマージンの中からさせていただきたいと思います。
このタイミングで商品のご案内には、賛否はあろうこと
だとは思いますがこれならば弊社としても大きな無理を
することなく、支援をさせて頂けると考え発信をさせて頂きました。
支援先については、弊社に一任頂ければ有り難いです。
弊社のお取引先である障害者施設が宮城、岩手、長野など
大きく被災した地域にもあります。
本日時点では週末ということもあり連絡がとれていません
後日、被災状況を伺いその中から寄付先を選定させて頂き、
ご報告させていただきたいと思います。