世界エイズデー | ONZA★HEAVEN

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“レッドリボン(赤いリボン)”は、もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。

この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わりごろでした。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにもエイズが広がり、エイズに倒れて死んでいくアーティストが増えていきました。そうした仲間たちにたいする追悼の気持ちと、エイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すために、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。

この運動は、その考えに共感した人々によって国境を超えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。

レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。このレッドリボンの意味を知り、レッドリボンを身につけることによって、エイズをみんなで考えましょう。

(公式ホームページより転載)


幸いなことに?身近でエイズでなくなる方はまだいません。しかし癌もそうですし、黄熱病やエボラなどもそうですが、それが身近ではなくても人類のすぐそこに迫る脅威であることは間違いありません。

かつて、地球を救う使命を帯びて、はるか148,000光年、大マゼラン星雲サンザー太陽系第8番惑星のイスカンダルへコスモクリーナーを受け取りに向かった宇宙戦艦ヤマトのように、われわれはこの試練にも果敢に立ち向かわなくてはいけないのです。

どこかで誰かが泣いている限り。



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