お父さん(←主人であり、パパ)の宝物の詩です。

実は今だに、何となく恥ずかしくて

主人を名前で呼べないンです(照)





「タンポポ魂」
 
踏みにじられても   

食いちぎられても
死にもしない     

枯れもしない
その根強さ      

そしてつねに           
太陽に向って咲く   

その明るさ
わたしはそれを    

わたしの魂とする




「光と闇」

光だ 光だ  という人には  

いつか光がさしてくるし

闇だ 闇だ  という人には   

いつまでも闇が続く




「からっぽ」

頭を  からっぽにする

胃を  からっぽにする

心を  からっぽにする

そうすると  はいってくる

すべてのものが 新鮮で

生き生きしている
 


・・・・・・・・・・

この詩は、主人が10歳頃のときに、


「何かあったらこれを開きなさい。」 と、

主人のおばあちゃんが、主人に持たせてくれた
詩集に書かれていたものだそうです。


主人曰く、ある若き日ころ、

正義感、使命感のカンカンだらけで
感情もカンカンにイカリまくりで、
周りの人を変えたくて・・・

今考えたら、ホントに傲慢な話なのだがと
その時、おばあちゃんに相談したら

バシっ!と言われた言葉があるそうです。

それは・・・ 




おばあちゃん 「オマエは神様か?」

若き日頃のパパ 「いいえ。違います。」




「自分がどう生きるか。


それだけ考えて生きていけばいいの。


自分がただただ輝いて生きる。


自分が太陽になる。それだけでいいの。」







ノックアウトダウンだったそうです。

ノックアウトされて、ダウンしたそうです。



それ以来、モノの見方のメガネを変えてみたら


なんと!!生きるってこんなに楽なの~




自分がどう生きるか。それだけ考えて生きていけばいいの。
自分がただただ輝いて生きる。自分が太陽になる。
それだけでいいの。


自分がどう生きるか。それだけ考えて生きていけばいいの。
自分がただただ輝いて生きる。自分が太陽になる。
それだけでいいの。

日本がどう生きるか。それだけ考えて生きていけばいいの。
日本がただただ輝いて生きる。日本が太陽になる。
それだけでいいの。



おばあちゃん。
いつも愛をありがとうございます。

だそうです。


主人は世界1イイ男ですが

世界1イイ男のおばあちゃんは

やっぱり世界1素敵な尊敬するおばあちゃんです。


そんな、おばあちゃんからの智慧、もうひとつ・・・


「努力」の反対語は、怠惰でも怠慢でもなく

「感謝」です。ということを以前お話しいたしました。



この感謝の「謝」という字は、
「言」と「身」と「寸」という3つの字で成り立っています。
この意味は、


感謝というのは、
「言」・・・・・・言葉でする
「身」・・・・・・身体でする
「寸」・・・・・・お金でする
という意味なんだそうです。


言葉でするというのは、「ありがとう」をはじめとして、
言葉で気持ちを伝えること。

身体でするというのは、
自分ができることをして、人に喜んでもらうこと。

「寸」は「お金」のこと、
なので「寸志」という表現がありますよね。
「ほんの気持ちですが」なんて言ったりして、
金一封包んで渡したりするときがあります。


感謝という言葉は、

本当は神さまに使う言葉なんだと教わったそうです。

人にするときは、お礼とか謝礼という言い方になるのだそうです。

人から恩を受けた場合、口だけでお礼をしても、

品物持っていったり、
食事をごちそうしたりしないと、

あとで悪く言われる場合があるけど、

相手が神さまの場合は、
「有難うございます」と言うだけで通じるんのだそうです。


有難うございますが通じると、

「大難を小難に、小難を無難に」変えてくださるのでそうです。



ただし、

「難」をかわしやすい人と、かわしにくい人がいるんだそうです。

怠け者より働き者の方が、難をかわしやすい。
嘘つきよりも正直者の方が、難をかわしやすい。
人を傷つける人よりも、人を大切にする人の方が、
難をかわしやすい。


嘘をつかない。
腹を立てない。
人の悪口を言わない

そして
一生懸命働く人は、大きな心配がなく暮らしていける。



とおばあちゃんから
5000回以上は、教えてもらったそうです。


神さまのような人になれますように・・・



追記:キリスト教は、信じなさい、信じなさい

信じる者は救われると言いますよね。よくそのように勧誘されました。

で、信じないと?というと、「地獄に落ちる」とまで言われたものです。

ひどい差別ですね。


しかし、宗教ではない、神道は違いますね。






日本の神さまはですね、・・・


「神さまを信じなくてもいいから

神さまに

信じてもらえるような人になりなさい」


なのです。



日本はね、世界の国々を信じなくてもいいから

世界の国々(人々)から

信じてもらえるような国になることなのです。



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