仁淀川エコプロジェクトの最終活動となった
仁淀高校での「仁淀川を考えるプロジェクト」
前回の10月の活動の第2弾にあたる。 1回目の様子→ 全体についてはこちら参照願います。
仁淀高校は平成22年度をもって廃校してしまう。。。。
しかし、これまで、在校生はじめ、卒業生たちの多くが仁淀川の水質調査などを中心に、仁淀川の本流と支流・長者川の調査を多く実施して、その成果が積み上げられてきました。
このエコ活動・・・仁淀高校の廃校とともに、この活動もついえるのか。。。。
しかし。。。
そうなってはいけない!この活動は今後の仁淀川の清流保全活動に活かし、かつ継続して行こう!
仁淀高校生の長年行ってきたこの活動を、地元にある中学、つまり仁淀中学に継承し、引き続き活動の継続を行うこととなったのである!
すっばらしい!(=⌒▽⌒=)
今日は、これまでの在校生が総合学習の時間で取り組んできた環境、地域活性化、その他の活動を発表する。
平成22年度報告発表会の中で、
仁淀川環境保全活動の継承セレモニー
を行ったのだ。
報告会では地域の地場産業に触れる体験や、観光ツアーづくり、エコ活動の具体的な取り組み発表を行いました。地元に住んでいても、なかなか地元を知る機会がないもので、授業を活用して知ることもあったようである。
によど自然素材等活用研究会がサポートして、皆でこの夏取り組んだインターンシップ事業。この時は、これまで調べた仁淀川町の観光資源を実際に各個別ターゲットに向けた旅行商品を作り上げることで、各チーム一丸となって取り組んだものでした。
この活動も今後に決して無駄にはならないだろう。
によど自然素材等活用研究会の井上会長からも、会の活動や仁淀川町内の住民の想い、今後の展開等について報告、提案してくれました。
学生たちにとっても大いに参考になり、力強く思われたことでしょう!!
仁淀高校の校歌、永遠なれ! インターンシップ事業でのツアーづくり検討
今回の仁淀川清流保全活動の一環で行った水生生物調査の講師でもある石川妙子氏。
水生生物の専門家であり、県内有数の環境活動家であり、10月の活動に引き続き、この事業のよきパートナーとなってくれました。
いい
仁淀高校のこれまでの仁淀川清流保全活動(水生生物調査、水質調査など)継承セレモニー!
中学生らしく、やってくれればいいと思います!
仁淀高校生はいい取り組みを行い、引き継いでいくのだな。
がんばれ、仁淀中学生たち!
さあ、お次はこれだ!!!
この事業全体の総まとめ (*^o^*)
仁淀川シンポジウム
は2月6日(日) いの町かんぽの宿 13:00~
くわしくはここ
SEE YOU!