トリチウム、コバルト60が検出 次は東海村が危ない

2011/4/18 10:00
 東北と関東で余震が続く中、「福島原発と同じくらい危ない」とみられているのが、茨城県の東海村だ。誰もが知っている日本の原子力発電発祥の地。東海発電所は98年に営業運転を停止したが、隣接する東海第2発電所は110万キロワットの沸騰水型軽水炉として稼働してきた。
 ところが3月11日の震災で、第2発電所を津波が襲い、非常用発電機の冷却用ポンプが浸水した。そのためポンプ3台のうちの1台が停止。現在、外部電源が回復し、原子炉は冷温停止状態に落ち着いているが、甘く見てはいけない。
 マスコミが福島原発の放射能漏れに集中しているため、あまり知られていないが、3月11日夜に排水口から水が漏れていたことが判明。トリチウム、コバルト60といった放射性物質が検出されたのだ。両物質とも国の基準値の4000分の1と濃度は低く、経産省の原子力安全・保安院は環境への影響はないというが、茨城県沖・南部・北部だけで175回もの余震が起きているのだ。
 琉球大名誉教授の木村政昭氏(地震学)が言う。「これだけ余震が集中していると、第2発電所の施設はかなりのダメージを受けていると考えられます。ただでさえ放射性物質が漏れ出す危険性が高いうえに、いま心配されているのが茨城南部と千葉北東部の地震。内陸地震で、もし起きればM6.5以上のエネルギーになりそうです。地震でもろくなった建物がさらにダメージを受けたら、福島原発のように、危険な放射性物質が漏れ出すかもしれません」
東海村も危ない……。(日刊ゲンダイ2011年4月15日掲載)


引用おわり。

3.11に検出されたトリチウム。

原子力不安院が認めている。

純水水爆が使われた証拠じゃないの?

排水溝からの水漏れ?

3.11の群発地震のどこかで純水水爆が使われて、津波が押し寄せた直後。

そりゃ検出されるわ。

情報後出し、どうってコト無い記事と思ってスルーしたが、証拠発見。

水爆使用の証拠=トリチウム洗い流し