久々に探し物をしにキャンドゥへ。近辺には百均5軒ほどあるんですが、スーパーの中にあるのはキャンドゥだけ。

便利グッズのそばを通りかかると、毎回ぼーっと眺めて時間が経ってしまうeye。(何をどう使うか片端から空想…)

chihointokyoの毒皿ブログ-キャンドゥの便利グッズ

でも、大抵、家にあるもので済んでしまうので不要、という結論に達する…

だけど、このレンジで要るだけのパスタをチンする容器、前から興味があったので、ちょっと手に取って見てみた。パスタはお湯が沸くまで待つのが面倒で、他の穀類で済ませることが多い。

chihointokyoの毒皿ブログ-レンジでスパゲティ?

便利になるなら買ってもいいぞ~。105円だし…と思ったら、なにゅ~え゛!

鍋でゆでる時間にプラス(1人分だと)5分w…。

chihointokyoの毒皿ブログ-レンジでスパゲティの使用方法

それはアホらしい~。お湯沸かすにはT-falの電気湯沸かしポットで3分もかからん。(というか、最初から小さい鍋で湯を沸かしたってそんなもんだ。)

それに、お鍋洗うほうが、絶対簡単だ。

そして、一番大事なのは、プラスチックのような石油製品を加熱した場合、何が溶け出して、食べ物と人体にどういう影響が出るのか、まだ十分に長い歴史の検証を経てないつーことだえ~!!。(それを敢えてムシするくらい便利なときは手を出したりもするけど汗。)

じゃ、いった何のためのチンするグッズなのだ…。

そして、前々から、初めからキッチンに装備されてれば、使ったかもしれない、と眺めてしまうお玉置き。

chihointokyoの毒皿ブログ-おたま置き

んんん~。最近は、お汁が垂れるお玉部分だけをシンクに下向きにして伏せて置けばいい、ということを学習してまったので、余計な洗い物を増やす動機が皆無だ…。(あれ?大昔にちゃんと重みのあるお玉置きって所有してた気がする。どこいったんだろ…スライム

で、そもそもキャンドゥに来たのは、スライス乾しシイタケを手に入れるため。東陽町の生き生き市場に行く余裕がないときの第二候補だったからなんだけど、もう置いてなかった。

生き生き市場に前回行ったときにもなかった。これは問題だ…ガーン。乾ししいたけを完全に切らしてしまうと痛感するけど、料理に旨味が足りない。ちょこちょこ使ってるんだな~。

シイタケ茶を買い置きしてればいいんだけど、そっちのほうがこれまで見つけるのが難しかった。

何が問題かというと、これまで重宝してきたお安い乾ししいたけは、全て中国産だったから。でも、中国といえば今や受給逼迫で品不足、世界のインフレを牽引している大国中の大国であるw。

人民元(れんみんびー)だって現在過小評価されてるから70年代の日本円みたいなことがいつ起きてもおかしくない。

日本円が分不相応に高くなっている今のうちに、買える物は借金してでも買っておかないと…(と言いつつ頭の中が塩とか砂糖というのはどーゆーわけだwウキャー!。しかし必需品は馬鹿にならんのだwががん。)

スタバみたいに、コーヒーの商品相場を通さず契約農園の豆を使ってるチェーンだって、輸送・資材コストの影響は受けてしまうのだ…。

背後から迫りくるハイパーインフレをひしひしと感じたショッピングでありましたムンクの叫び。(すみません、本題に到達するまでにいつも回り道してw)


検索エンジンを弄ぶと面白い → レンジでチン

(食品と調理器が混在しますw)