ピアノが僕にとって大切な理由 | 作曲家の小部屋~切ない曲、優しい曲を楽曲提供

ピアノが僕にとって大切な理由



僕の家ではピアノを教えていて

毎日朝から夜までピアノの練習曲ばかり響いていました

そして 小さな町 のですが

発表会があったり、 小さな家 でですが、


クリスマス会
 をやったり

そこでも音楽が中心で

母親はいつもピアノの伴奏をして

生徒の子供たちと一緒に歌って

やばい、書いててなんだか懐かしくなってきた

今思えば

このころのことが僕のルーツだったりします

当然、僕もピアノを習わされていたのだけど

なにしろ、子供の男の子

やってられっか! ってことでやめてしまいます 幼稚園で反抗期です


 ピアノやるわけありません


そんな僕に変化がおきてきたのは

高校のころだったと思います
なんだかわからないけど

ピアノの音がとても好きになってきたんです

たぶん、小さいころずっと聴いていたから

僕にはピアノの言葉がわかるんだと思います

もう、基本的な音として入ってる感じ

ちょっとした違い、細かい表現音のひとつひとつが、心の中に

スーッと入ってくるんです

高校になってすぐ留年しそうになってっていうか

高校が嫌になって

何のためにこうして毎日学校来てるんだろうとか

本当に真剣に考えて暮らすんです・・・


深夜放送とかFMラジオとかで僕にも

いろいろな音楽を聴く機会が増えました

 思春期真っ只中です

 なにごとも深く悩むタイプで、学校のこと、将来のこと、

 女の子のこと(笑)、まぁ、何もわかららいじゃないですか

 ひたすら悩むしかないじゃないですか

古い青春映画引っ張り出して来て ジェレミー ってのを観たり
 
 ▼ジェレミーの曲

 なんか物悲しいです でも曲は圧倒的に綺麗なんですよね・・・



   学校なんてくだらない 授業なんて 受験なんて・・・


 ・・・思春期まっただ中で思いつめるんですよね

   客観的にみても相当ひどい思い詰め様でした


 そんな中、綺麗なピアノの音は救いだったんです

FM放送とかで、時々ドキっとするような綺麗な曲を聴くようになったんです

僕はクラシックはあまり当時好きじゃなくて

イージーリスニングとか今で言うニューエイジみたいな曲だけど、好きな曲は

CDを探して買って聴きました

youtube 無いですしあんまりレンタルに置いてないジャンルだったから




買うしかなかったんです





いまでもそのころ好きだった曲は、好きな曲ばかりで

ピアノが僕にとって大切な理由は・・・



そういう曲とか




家にあった2台のピアノとかの思い出かなって思います。
(続く)




子供たちには音楽を!




 





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