お久しぶりです。
そう、
かなり、かなり。。。
でも今日は、思い立って書いています。
親の気持ち。
いつも、そんなに怒らないと、自負している私が、
昨日、ある子に対して、
めちゃめちゃ怒った
本当に理不尽だと思い、
とにかく、その子にといつめるようにして
怒った。
その子に気付いてほしい気持ちと
自分が感じた理不尽さがあいまって、
気持ちをぶつけていたことに、
一人になって、気づいた。
『かんじょうをぶつけても、相手が理解されたという気持ちがないと、
こちらの言いたいことも、伝わらない』
と、
悟った。
そういえば、昔
親に言いたい放題言われて
『何で私の気持ちを分かってくれないんだあー』
と
思っていたことがあったなーと、
思った。
今になって、
逆の立場にたって話している
自分に気付いた時
初めて、
親の怒る言葉の陰に
あらわしようのない
愛情と現実のジレンマが
あったのかなーと
ほんの少し感じた。
そのもやもやを
私はほどいていく使命があるのだなーと
感じたのでした。