ガンから生還した元銀行員「共に歩む」

現実のお話です。

今年ご結婚、8月にお子さんが生まれたご夫婦です。

お子さんが生まれたきっかけで生命保険のご相談をいただきました。

8月にご契約の予定だったのですが、お約束の日に予定より早くご出産。

実はご主人単身赴任で、次に戻るのは年末ということで契約は年末に延期。

そんな中事故が起きました。

交通事故でご主人はお亡くなりになりました。34歳でした。

担当させていただく前に・・・

責任を感じます。
もっと早くできなかったのか・・・

先日奥様からメールが

「なかなか連絡できずにすみませんでした。弔電ありがとうございました。
このような形での報告になり私もまだ現実がよく分かっていませんが、残してくれた娘と共に強く生きます！
二の舞を踏みたくないため娘の学資代わりの保険を私名義で入りたく思います。近日契約できますでしょうか？」

そして本日お会いしてきました

ご主人の使っていた番号に携帯電話番号を変えたそうです。

僕には悲しみを和らげることはできません。
何ができるのか・・・

改めてライフプランニングを行いました。
これからの人生応援しています！