実力養成・成長実現に向けて、外せない視点とは? | 就活・面接に自信がつく!実力内定 【 極秘 】ノウハウ大公開ブログ

実力養成・成長実現に向けて、外せない視点とは?

内定獲得に向けた実力養成のために欠かせない視点についてお話しします。

ポイントは二つ。

一つ目は、

「ためらわない」こと

です。

「誰に相談していいかわからない」時は、候補となる方に片っ端から相談してみればいいのです。

「OBやOGがいなくて話をきける先輩がいない」時は、社員の名前を調べるあらゆる方法を考えて、ひとつづず実践すればいいのです。

失敗する。
叱られる。
レベルが低いと思われる。
恥ずかしい思いをする。
・・・

学生のみなさんの多くが「周囲からの自分の評価」を過度に気にしすぎていると感じます。

だから、いきづまってしまうのです。

バカだと思われようが、厳しいことを言われるようが、否定されようが、構う必要はありません。

謙虚に学び、前に向かって「ためらわず」行動する人間になるのか、
そういう人間を遠くから評論する人間でいるのか。

その差は本当に天と地ほど違います。

評論では成果は出ませんから。


成果には困難がつきものです。

困難な状況を打開しようとすることをためらっている場合ではないと思いませんか?


二つ目はシンプルです。

「自分で考える」こと

です。


これは覚えておいてほしのですが、

ネットで調べているうちは、触れる情報は多くても実は自分では考えていないことが多いのです。

与えらえれた情報を取捨選択しているだけにすぎません。


大切なことは、難しい問題を自力で考えぬく機会をできるだけ多く持つことです。

答えがない問いを粘り強く考えることです。

佐藤がツイッターで毎週木曜日に「ツイッター白熱教室」を実施している意図はそこにあります。

考えていない人、考えが浅い人は、少し話をするだけで確実に面接官には伝わってしまいます。

将来、社会に出て成果に向けて粘り強く行動するためには、
状況に対して自分なりに考える姿勢が極めて重要です。


佐藤は日々実感しています。

難しい問題に直面した時に、

「とりあえず上司に報告・相談しよう」

というスタンスと、

「こうした方がいいと思うが、上司に報告・相談しよう」

という二つのスタンスの違い。

おそらく地球一周分ぐらいの隔たりがあります。

その先の社会での活躍を視野に入れたときに、就職活動ではずせない視点、

「ためらわない」「自分で考える」

この二つは、今日以降、常に意識されてみてください。

社会人でも両者ともに実行できている人は少ないのですから。


「実力内定の4つのポイント~総括」に続きます。

佐藤ケイ

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