国際森林フォーラム事務局により国際森林年のロゴマークが発表されています。

国連総会決議により、国際森林年では、現在・未来の世代のため、全てのタイプの森林の持続可能な森林経営、保全、持続可能な開発を強化することについて、あらゆるレベルでの認識を高めるよう努力すべきとされています。
また、国連は加盟国が国際森林年に関連した活動を促進することを奨励しており、我が国でも各地で様々な取組が行われる事が期待されています。
ロゴは「Forests for People(人々のための森林)」というテーマを伝えるもので、世界の森林の持続可能な経営、保全等における人間の中心的役割をたたえるものです。人々の居住環境や食料・水等の供給、生物多様性保全、気候変動緩和といった森林の多面的機能が人類の生存に欠かせないものであることを訴えるデザインとなっています。
(林野庁ホームページより転載)
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山は良いですよぉぉ、森は良いですよぉぉ♪
生きてる意味を考えさせてくれます。
人間の小ささを教えてくれます。
為政者が森を守ったり、森を伐採したりする意味が分かります。
昔から森は、精霊の住処だったり妖精の遊び場だったり
そんな神秘的な力が欲しかったり、要らなかったり
人間というのは本当に、欲深き悪魔なのかもしれませんね。