半田市の榊原純社労士事務所
女性のためのわかりやすい年金講座
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●女性のためのわかりやすい年金講座 社会保険とのかかわり
日本では、国民すべてが何らかの医療制度、年金制度に加入しています。
加入すべき内容も、その人がどういう立場の人かで変化します。
特に20歳になると、医療制度と年金制度とのかかわりがはじまります。
しかし20歳以降は人それぞれの人生があり、それにお応じて加入しているべき社会保険も変わっています。
一般的な例として、43歳専業主婦 家族夫(サラリーマン)子供2人こういう人がいたとします。
この主婦のかたは短大卒で、7年間OLしてました。その後結婚して専業主婦で現在にいたった場合にこういうケースでは、
20歳~27歳までは、OLなので、健康保険と厚生年金に加入
28歳~43歳までは専業主婦なので、健康保険(被扶養者)と
国民年金に加入こういう加入の仕方になっています。
また、ご主人さんの場合は大卒でずっと同じ会社だったします。
20歳から22歳 国民健康保険・国民年金の加入
23歳から43歳 健康保険・厚生年金の加入
このような例の人は判りやすいのでいいのですが、転職をなんども繰り返した人、専業主婦でもパートやアルバイトで仕事をしたひとご主人が会社経営で、其の会社で働いてる人などは立場が変われば社会保険の加入の仕方も変わってきてるわけです。
きちんとその都度に変更の手続きをしていればいいですが、忘れていたり知らなかったする場合も多々あります。ご注意ください。
女性で主婦の方は、ご自身だけのことを考えるのではなくご主人さんがどのような加入をしているのかも同じように知っておくのも重要です。
年金においては、のちのちにも説明しますがご主人の加入期間によって離婚したときに影響する場合もあります。
家庭の大黒柱は男性の役割ですが、男性は対外的に家庭を守るのが大きな役割です。家庭内を守るのは女性の役割です。この機会に公的な社会保険についての知識をもってください。
▼アラフォー以上の方へ
将来の年金生活の事を頭にいれて今後生活する必要があります。65歳になって年金がもらえないとかいうことにならないように今のうちから現在の状態を十分にしっておいてください。
もしも年金に対して不安などあるのであればこれからでも十分対策を考えていけます。
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