名古屋市長選は減税日本の河村氏「再選確実」 | 『京都のTAKAより』

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引用


 愛知県を舞台とする「トリプル投票」は6日、
投開票され、前市長辞職による出直し名古屋市長選で、
前職で「減税日本」公認の河村たかし氏(62)が、
「反河村」で与野党が事実上相乗りした
無所属新人で前衆院議員の石田芳弘氏(65)
=民主、社民、国民新推薦=ら3氏を退け、
再選を確実にした。

 河村氏は、
平成21年4月の市長選で公約した
市民税10%減税恒久化などを阻まれたとして、
市議会解散の直接請求(リコール)運動に着手。
自らも1月、任期を2年残して市長を辞職、
県知事選に出直し市長選を合わせる「トリプル投票」を演出した。

 河村氏の任期は公職選挙法規定で25年4月まで。