週刊現代・岩手県での水中撮影
本日(4月11日)発売の週刊現代に
先週、撮影を行った岩手県の水中撮影が掲載されています。
私の思いは、水中に沈んだ家屋などを現在の事実として、しっかり記録を行う。
そして、それに並行して、海の生き物の確認と撮影でした。
今回、葉山NANAの佐藤輝さんが、全てのダイビングのおいて、鍵井の
安全の管理やサポートをしてくれました。
そして、P58の活版ページでも書かれていますが、
輝さんが、ガレ場になった宮古市の港内でダンゴウオを
見つけてくれました。
そのダンゴウオは、これからの東北、北陸の海にとって、
希望の光だと認識しています。
(その写真は、また皆さんの紹介させて頂く予定です)
今後も、ひとりの人間として、子を持つ親として、
安全な未来を願う者として、自分なりの方法で、お役に立てるように
活動していきたいと思っています。
そして、何よりも現地の復興を心より祈っております。