個人ピアノ教室運営で主婦が毎月50万円稼ぐ方法

こんにちは。

咲本です。
このブログは、ピアノ教室で成功したい方を応援することが目的です。
たくさんのピアノ教室運営のヒントを掲載していきたいと思います。

私の知っている知識や経験を少しでも皆さんの役に立てればと思い、生徒さんを増やすコツや、満足度をアップさせる方法などを書いていきます。

はじめての方は、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/plusit/entry-10697105490.html

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前回の記事で、「平均点を超えて見やすくまとまっていれば、集客を目的とするデザインということで考えると達成しています」と書かせていただきました。

デザインとは、機能的にまとまっていて見やすければ、それでOKなのです。芸術ではありません。

インターネットで、アートとデザインの違いを調べてみましたが、しっくりくるものがありました。

【アート】
それが好きだと感じる人にとって良ければいいもの。
【デザイン】
できるだけ広範囲の人にとって、美しく使いやすいように創るもの。

デザインということを意識して懲りすぎないでくださいね。その分、文章を考えることに時間を使ってください。
よくゴージャスなホームページでは、フラッシュという動画がみられます。間違ってもフラッシュなど使ってはいけませんよ。iPhoneやiPadでは見れないですし、検索エンジン対策でも効果がありません。最初のインパクトだけで、数回見に来ると、見る側にとっては邪魔なだけになります。


ホームページのデザインでもう１つ付け加えるとしたら、「ピアノ教室とホームページの雰囲気が、あまりかけ離れたものにはしない」ということです。

凄くゴージャスなホームページを見て、期待して体験レッスンにきてみると、ぜんぜんイメージが違う・・・。

これでは、逆にマイナスになります。
たとえば、あなたが、家族旅行を計画してインターネットで旅館を探していたとします。楽天トラベルなど見ていて、「ここのホテル、お風呂もきれいだし、食事の写真も豪華そうだわ～」そして、そのホテルに決めました。

しかし、実際にホテルにつくと、写真より食事は少ない。お風呂も実物を見るとぜんぜん狭い。
こんな感じだとがっかりしてしまいますよね。

これではリピートにつながりません。ホテルはまだ、１回分の宿泊代は稼げるけれども、ピアノ教室の場合、無料体験レッスンが一般的なので収益はゼロです。
あなたの貴重な時間をつかっているので逆に赤字ですね。

オシャレに見せる必要はありません。

等身大で、一生懸命教えてくれる先生だと感じられ、見やすくデザインされていれば、集客には十分なんです。


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