14日はNHK あさイチで、「チョコレートの真実」
と題して、チョコ...というかカカオの隠れたパワーを紹介してましたかお

最後のほうでチョコレート・ラーメンを出すというお店が登場したんですが、これ、和風ビーフシチュー味っぽいらしくて、すごく美味しそうでしたきらきら


chihointokyoの毒皿ブログ-チョコラーメン


そのラーメン店、検索で発見。上野御徒町駅のそば、麺屋武蔵 武骨さんの季節限定メニュー。




テレビで見たのはチョコレートラーメン「味噌ガーナ2011
」。

「船木屋見聞録」
というブログの2月10日の記事に詳細出てます。)

ガーナと言えば、アフリカ帰りの友人から「すごい不味いチョコレート貰って余ってるけど要るあはは?」と、貰ったことがあるんですが、油分と甘さが通常の半分以下みたいな感じで、干菓子と思えば悪くない味でした。明らかにカロリー低いのがわかるので、一箱全部パクパク食べてしまいましたかわいい

チョコレートの成分が健康にいいものを沢山含んでいることは、海外からジャンクメールで配信されてたことがあって、うまく摂ればいいとは思ってたのですが、想像以上のパワーがあるんですねーあー・・・。


実際、ほら、こんなにデータも...

①重症患者の傷が早く治ったり(血液中の亜鉛濃度が高まる図)、


②インフルエンザにかかりにくかったり(ウィルスと闘うナチュラルキラー細胞の活性の図)、


③精神安定に役立ったり(海馬のドーパミン量の図)。


色々驚きの検証結果が出てましたが、カカオを与えられたラットが、壁の無い不安定な通路へも出て行く実験結果が印象的でした。脳内でドーパミンが出る量が増えることにより、精神的に安定しやすいそうですまるちゃん風

これを見ながら、F1の時に紹介した、バルセロナのカーレーサーの友人、マーク・ジェネ(Marc Gene)
のことを思い出していました笑顔

感情は豊かで喜怒哀楽あるのですが、とにかく彼くらいポジティブ・モードが持続するヤツ珍しいぞ~がーん、というくらい明るい。失敗してもすごく切替えが早いキャッ☆

そして、私のまわりでは一番のチョコレート好き。飲み物といえば水かホットチョコレート(ココア)しか飲んでるとこ見た事ありませんかお。おやつや食後のデザートもチョコが入ったもの。バゲットに板チョコ挟んで食べたりしてました。スペインでは普通らしいですけど。

スペインやイタリアでは朝食にチョコが入った甘いものをとりますが、スペインの一人当たり年間チョコレート(つまりカカオ)消費量は世界一。スペイン人の明るさと関係あるのかと思ってしまいました。(といっても他のスペイン人の学友はもちょっとフツーだったかなー。)

ということで、

Marcチョコ好きいつもドーパミンぶわ~ポジポジで前向き持続

という図ができてしまいました。

日本はミルクチョコレートだらけで(発明国であるスイス並みw)、ブラックチョコを置いていないお店もありますが、ミルクが入る分、動物性脂肪も増えるしカカオの量が減ります。(第一、チョコはブラックのほうが絶対美味しい!!(キリッ))

どこの店でもブラックの個包装タイプを置いてほしいですw。←コーヒー・紅茶はミルクないとダメなんですが、何故かチョコだけはブラックが好き♪

絶対ないだろうと、商品検索してみたら、ありました

→ チョコレートラーメン

ただし、ラーメンチョコばっか。主に北海道みやげ。味が想像できないw怒り


(只今、私の中では「北海道=利尻」となっていますw)