ひとりごと-看板

2年半ぶりに入り口脇の看板の化粧直ししました。

  以前はこんな感じ ひとりごと-化粧直し


前々から、ウチの店には緑のリサイクルマークは合ってないな・・と感じてました。

取り扱っている古着はリサイクル・リユース品に変わりはないのですが、ブランドやらコンディションやら、かなりハードルを上げてチェックしてる為、一般的なリサイクル・リユース品とは別扱いにしたいという思いが強くなっていたのです。
事実、オープンした1998年から、年々商品の基準が変化してます。
まだリサイクルショップがなかった頃の「着れる・使える」のレベルから、「販売に値する・残しておきたい」というレベルに変わってます。
この傾向は、年々モノが多くなってる為、どんどん強くなってます。
使命感すら感じます。



少し、裏方方面をお話ししましょう。
お店に商品を提供してくれる方(以下「達人」と呼ばせていただきます)には、共通点がたくさんあります。
あたりまえの事ですが、達人たちは、ファッションに興味があり、毎シーズンたくさん購入してます。
色違い・柄違いで購入(俗に言う大人買い)してる達人も多いです。
(大人買いにも訳があるんですよ~)
服や靴など、数多く所有してるので、うまくローテーションしながら着用できます。
(「着回す」の逆をいってます)
シャツなどは1回着たら洗う、シューズは一回履いたら数日休ませる・・こんな感じで着てますので、傷みも少なくより長持ちするのです。
そして、洗濯や収納など、扱い方も上手な方ばかり。

お金をかける達人たちは、お店からも大事にされ、限定やオススメのアイテムは、いち早く教えてもらえます。
店頭に並ぶ前に購入するのもあたりまえなのです。


事実、店内に並ぶものは、
・ファッションの達人たちが大切に着てくれてたモノ
・大事に保管されてたモノ
・着る機会に恵まれなかったモノ
・入手困難なレアなモノ
・デッドストック・掘り出しモノ
・これからも長く活躍できるモノ
・ブランド・デザイン・サイズ・色柄がGoodで使いやすいモノ
こんなものが多いです。


ボクらも服に興味があり、たくさんのアイテムを見たり着たりしてきましたが、達人たちには頭が下がります。




最後になりましたが、レモンバームの苗差し上げます!
ひとりごと-レモンバーム
 自宅で、今年出て来た新芽をポットに入れただけですが・・・
 



 (^O^)/~~ see you ! ぺこ
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