13日の礼拝讃美はなんとか乗り切ったものの、その後行われた練習は精神面におけるエネルギー切れで向かっていくことができませんでした。
それ以降は自主練をしようと決意しても実行するに至らず…という日が続いていましたが、なんとか復活していくことができました。
昨日(18日)の練習は、歌い方を忘れてしまったような感じがして少々不完全燃焼でしたけど、改めて歌っていいなと思いました。
そんな中で迎えた今日(19日)の練習、聖歌隊のメンバーそれぞれが持ち寄った複雑な？思い…でも、それを喜びと感謝の思いに変えていくことができたと個人的に思っています。
そして今、共に讃美できることがとんでもなく奇跡的なことだということ。
下記の言葉は、17日に私のどうにもこうにも扱いづらい思いを受け止めていただいたアベルさん(会社でいう上司or兄貴的立場の方)からいただいた言葉。
「どんなに悲惨な環境の中でも、光が見えれば生きていく力が出るよね。」(だったかな？)
実はそのアベルさんも同じような思いを抱えていたそうです。「テンション上げようにも上がらない、上げていいのかわからない。」と言っていましたけど、お互いの思いを吐露していく中で、お互いに復活していくことができました。
被災地のみなさんへ…
少しでも早く生活を再建されることを心から願いつつ、讃美を捧げていこうと思います。そして、「普通に戻っていいんだ」と思える場所を作って待っています。
聖歌隊の兄弟姉妹へ…
明日(20日)は神様王権樹立勝利震災復興祈念礼拝讃美といきますか！！
あ、私が勝手にネーミングしただけなので気にしないでください。
諸々の事情で讃美がなくても、心の中で…ね？
北千住駅のロータリーのチューリップです。
いつの間にか山盛り咲いていました。