今日は大先輩の証しを聞くチャンスに恵まれました。このブログで取り上げるのも3度目ですが、ご自身が歩んできた路程を興味深く聞かせて頂きました。
その方が原理を聞いて感動したのは、授受作用だそうです。それまでは、自分から与えるという事を考えたことが無かったようですが、与えた時にはその時には何もなくても、神様が別の人や形で必ず返して下さるということです。
ですから、歩みを振り返って見ても、本当に不思議と神様に導かれた人生だったのを感じ、あまり不安になったりすることはなかったそうです。
また完成した人間とはどのような人間なのかという疑問を持った時には、修練会の時に答えが与えられて、完成した人は空気の様な存在だということを感じたそうです。
それは、普段は何気ない存在ですが、いざその人がいない時に初めてその価値が分かるような存在。つまり一生懸命に為に生きている人、その場に無くてはならない存在、そのようなものではないかという事です。
また、その方は感謝の生活をずっとして来られました。24時間少しでもいいことがあれば、ひたすら「神様ありがとうございます」と心の中で唱え続けたそうです。その生活を続けたら、人相が変わり全く別人のように明るくなったそうです。
小さな恵みに大きく感謝すると、もっと大きな恵みを神様が与えて下さろうとするそうです。感謝と喜び(笑い)の生活を先駆けて実践してこられた方ですね。
そして、今は不安や恐れがほとんどない生活を送っているそうです。神様は私たちの身近にいて、本当に多くの恩恵を与え続けて下さるのだと感じました。
過去の稚拙な文章ですが、関心ある方は同様の記事を参考にどうぞ!
信仰生活は感謝と喜び!
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