【後半】FM岡山「Chicago Poodle花沢さんが美星中学校で授業」レポ | しゃらしゃらぽん!

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大好きな音楽についてぐだぐだ語る自己満日記(*´Д`*)


後半戦は生徒からの質問コーナーです。


生「僕も音楽が好きで、バンドを組んでるんですよ。
  文化祭でこの間も発表したんですけど。
  また新しくバンドを文化祭じゃなくて普通のプライベートで
  バンドを組もうと思ってるんですけど、バンド名が決まらないなーと
  思ってたんですけど、Chicago Poodleって変わったバンド名だなー
  って思ってて。どうやって決めたのかなーって」
花「結構Chicago Poodleって言ったら『犬の種類ですか?』
  とか色々言われるんですけど、」
一同「(笑)」
花「けどChicago Poodleっていうのは、皆さんMr.BIGって知ってますか?
  アメリカンロックの。そのMr.BIGっていうバンドの『コロラドブルドッグ』
  っていう曲があってその曲僕らが大好きで。で、なんとかその
  『コロラドブルドッグ』みたいに地名と犬の名前を組み合わせれへんかな
  って思って。色んな候補があったんですよ。
  例えば『京都柴犬』とか『上海チワワ』とか」
一同「(笑)」
花「そんな感じで1番Chicago Poodleが1番語呂も良かったし、
  略してシカプーって呼んでもらえるで、って。
  まあ良かったら(新しいバンド名に)上海チワワというバンド名を…」
一同「(笑)」

花「ほかに質問ある方!」
生「はい、花沢さんに質問なんですけど、今彼女はいますか?」
一同「(笑)」
花「彼女ですか?(笑)結構ダイレクトですねー。今彼女はいないです」
一同「おおー!!」
牛「これはどういう意味で聞いたんでしょうか(笑)」
生「いやーかっこいいのでいるのかなって」
花「1年半くらい前に別れました」
一同「えーーーー!!!」
愛子「えーーーーー!!!」←いらん
牛「いまチャンスだよみんな!」
花「(笑)」

牛「ほかに質問ある人」
生「はい!歌を歌っているときに気をつけていることとかってありますか」
花「まあ、歌を歌っている最中はもうほんまに無心でやってるんですよ。
  でもまあ歌う前には極力食べないで、胃の中にご飯を入れないように
  してまして。そうすることによって、歌ってる最中にゲップとかが
  出たりするんですよ」
一同「(笑)」
花「結構ね。やっぱばバラード歌ってるときにゲップはあかんなー
  っていうのがあるんで、極力、歌う前には食べないでおこうと」
牛「(質問した生徒さんは)歌ったりしてるの?」
生「最初に質問した人と一緒にバンドを」
牛「パートは?」
生「ボーカルで今年からギターをやろうかと」
牛「バンド名は?」
生「文化祭でやってるのはピンウィールっていうバンド名で」
花「じゃあその次からは上海チワワで」
一同「(笑)」
生「一応候補に入れときます」
花「ありがとう(笑)」
牛「これいいかもしれないね、上海チワワ」
花「兄弟バンドとして(笑)」


牛「そのほかに質問ある人!」
生「はい、Chicago Poodleの3人の中でケンカをしたことはありますか」
花「ケンカねー、まあ最近はしなくなりましたね。ただ結成したとき、
  大学生のときはつかみあいのケンカは何回もありましたね。
  というのもまあ音楽的な理由とかじゃなくて、僕が結構遅刻するんですよ。
  練習に遅刻したりとか、大体スタジオって2時間制なんですけど
  1時間50分過ぎた辺りに来てたんですよ。残りの10分くらいだけ」
一同「(笑)」
花「まあそりゃ怒るわなって話しやねんやけど、そんなときによく
  ベースの辻本に怒られましたね。けどまあだいぶ大人しくなって
  今はまあケンカすることはないですね。まあでもたまに歌詞や
  メロディーとかそういう音楽でのぶちあたりっていうのはあるけど、
  でもそういう子どもっぽいケンカはなくなりました(笑)」


牛「ほかに質問ある人」
生「はい!今の目標はなんですか?」
花「そうですねー、やっぱり音楽をずっとやってて、武道館とか
  1万人規模のライブをすることっていうのが目標ですね。
  早くヒットして。で、美星町で凱旋ライブを」
一同「おー!!!」
花「実現するために頑張ります」
牛「今までで1番お客さんが多かったところは?」
花「いや本当に岡山の後楽園でやったライブとかは
  すごい人が多かったですね」
牛「何千人と来たからね。夢の原のステージにも
  すんごいたくさんの人が来たよね。だから武道館と言わず
  東京ドームぐらい行ってもらってね、是非凱旋ライブを」
花「そうですね、美星町で」
牛「そのときはみんな来てね!」
生「はい!」
牛「という感じで中学生を目の前にしてお話してますけども、今日の感想を」
花「そうですね、こういう機会って僕らなかなかなかったんで
  こうやって中学生に向かっていま僕が言いたいメッセージを
  伝えれてよかったです」
牛「メッセージは伝わりましたか?」
一同「はい!」
花「(笑)」


牛「Chicago Poodleはね、新曲が出ます!」
生徒「(拍手)」
花「無理矢理拍手ー…(聞き取れませんでした)」
牛「3月9日に5枚目のシングルがリリースされます。もう5枚目!」
花「そうですね。5枚目のシングル『桜色』という曲が出ます」
牛「『桜色』というと?」
花「まあ3月っていうのは卒業シーズンで皆さん色んなとこに
  巣立っていくわけですけども。別れ際とか仲間と別れるときって
  「バイバイ」とかって言うかもしれへんけど、なかなか「ありがとう」って
  いう言葉は言わないと思うんですよ。けど僕らはその『桜色』という曲に
  『サヨナラやけどありがとう』っていうことを言おうと思って、
  歌詞とメロディーを作ったんですけど。この曲は凄くメッセージが
  届きやすい曲になっているので、是非皆に聴いてほしいなって思います」
牛「この曲はこれ(ピアノ)で」
花「あ、やりますか」
生「えーー!!!!」
牛「ピアノがせっかくあるんですからやはりこれは生歌で」
花「そうですね」
牛「お願いしたいと思います」
花「はい」
牛「じゃあ、本当の本当に最後になってしまいましたけども
  最後は生歌で締めていただきたいと思います」
花「ではChicago Poodle3月9日発売の『桜色』聴いてください」

【桜色 弾き語り】
http://www.youtube.com/share_inline?v=zXV3BjspFwU
ライブ以来にフルで聴いたけど本当に感動(´;ω;`)
ピアノの弾き語りver.で更に感激しました。

牛「ありがとうございました!3月9日リリースって…
  まだ発売してないんだよ?それを生で聴けるなんていうのは
  非常に貴重な機会だなと思います。ちょっとお得な」
花「多分もうピアノで弾き語りするのは今日が最初で最後かな、と」
生「えー!!」
花「ほんまに特別に」
牛「すごいねー!ということで、これからも是非
  Chicago Poodleを応援してくださいね!」
生「はい!」
牛「すごいこの返事の早さ(笑)」
花「(笑)」
牛「頑張ってね、また、ライブでChicago Poodle是非観て下さい」
生「はい!」
牛「FM岡山も聴いてください」
花「(返事)早いな(笑)」←牛嶋さんの発言とかぶってました
牛「いま『FM岡山聴いてください』って言ったら『はい』がなかった…」
一同「(笑)」
牛「FM岡山も聴いてくださいね!!!」
生「はい!!!」
牛「はい、ありがとうございます」
花「またChicago Poodle美星町に帰ってくるんで、
  そのときはまた皆さんお会いしましょう。
  今日は皆さんありがとうございました!」
生「ありがとうございました!」

~生徒からサプライズで合唱のプレゼント~

―生徒達の下校後

花「すごいパワーが、中学生のパワーって改めて『純粋ってすごいな』って
  思いましたね。僕が言う一言一言に耳を傾けてくれてて。
  あと驚きやったのが1番最後の合唱。皆で歌のプレゼント、
  全く僕も予想してなかったんで凄いあれはグッときましたね」
牛「あれをいつも花沢くんはやってんだよ?」
花「そうですよね」
牛「歌を聴いた瞬間にこうファンの顔が変わっていくのって今まで何回も
  みたと思うんだけど、それと多分同じ体験をしてるんだと思うよ、今日は」
花「はい。やっぱり圧倒されたというか、それは純粋に
  やっぱり嬉しかったです。貴重な経験させて頂いて
  ありがとうございました。またいつかね、美星中学に帰ってきて
  ライブとかできたらね、ほんまにしたいですね」
牛「今回は『ラジオがやってくる』という企画でChicago Poodle花沢耕太くん、
   3人のうち1人だけでしたけども、また今度は3人で」
花「そうですね、是非」
牛「美星に足を運んでください」
花「はい、ありがとうございました!」
牛「ありがとうございました!」


―その日のエンディング曲はChicago Poodle「桜色」でした♪

いやー、花沢さんが中学校で授業をするってどんな感じなんだろう?
って思っていたけど、予想以上に盛り上がっていました(´ω`)
生徒からの質問に真剣に答えている花沢さんがとても印象的でした♪
美星町での凱旋ライブ、ぜひしてほしいなー♪♪♪
生徒さんたちにとっても素敵な1日になったに違いないです(^ω^)

うあーーーー!!!!久々にこんな真剣にキーボードうった!
良かったらペタorコメントお願いします(^ω^)