Evernote活用で情報をデータベース化する | 売れる仕組み=マーケティング研究所所長 関西学院 准教授 理央 周(めぐる)
2011-04-03 01:07:11

Evernote活用で情報をデータベース化する

テーマ:◆起業家の一日
昨日は、Evernoteでビジネスを加速する の著者のEvernote講座。

EVERNOTEでビジネスを加速する方法/浅井 達也
浅井達也氏のセミナーは、昨年かちがわ大学でのツイッター講座以来とても久しぶりだった。

名古屋 売れる仕組み研究所

ボクは、かなり前からEvernoteを使っているので、昨日は応用的な使い方を期待して参加した。

昨日学ぶことができた点は数多くあって、ボクにとって参考になったのはこの2点。

- 検索機能 が充実していること~Chromeを使って検索するとEvernoteないのメモも検索できる(用初回のみの設定)
- マージ機能~複数のメモを統合できる


特に、ひとつずつのメモはノート、まとまるとノートブックという概念がボクには初めてだったのだ。
つまり、ノートはPCでいえば“ファイル”、ノートブックは“フォルダー”ということになる。

データベースというのは、データの集合体。
ボクの課題だった、名刺の整理=人脈のデータベース化という意味でも、
Evernoteはとても使えるツールだということを発見できた点がよかった。

もう一点、とても参考になったのは、浅井氏がいう、Evernoteのコツ。

“目にとまるすべてのものをすべてEvernoteにメモすること”

“メモするときに迷わないこと”



どんどんメモを取れば、検索機能が優れているので、後で取り出す時に迷わなくってすむので、
とにかく、シンプルに使おう!という意味に解釈した。


ボクは、個人事業主なので、Evernoteのおかげで、時間管理という意味においてもそいうだけど、アイディア出しなどにおいて、とても助かっている。

昨日の講座でそれらに加えて、“情報の整理=データベース化”ということにおいても、Evernoteはとても使えるということを発見できた。




マーケティング エヴァンジェリスト
理央 周(めぐる)
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