人のために尽力すれば、
消耗するように見えますが、
時がたてばたつほど、
だんだんと中心点を占領するようになります。
神様は最も公的な方であり、
サタンは徹頭徹尾、
自分を中心とする私的な存在です。
神様に帰ろうとすれば、徹頭徹尾、
私的なものを犠牲にして公的なものを立て、
自分を中心とする利己主義から
人のために生きる利他主義にに帰って、
奉仕生活をしなければならないのです。
公的な人は神様に似ているので必ず栄え、
私的な人は神様に背いたので
結局滅びるというのが天理です。