前編、後編になっているので
見終わったあとに
4月23日の後編前売券を
買いました☆

特典としてファイルが2枚
ついてきました
表裏に二宮和也さんと松山ケンイチさん

あとGANTZのロゴバージョン
映画の感想は…
(※ネタバレになります)
ちなみに私は甘口かと思います(笑)
原作を知らなくても
全然楽しめると思います
映画の時間が限られてる中でも
ある程度キャラのバックボーンが
描かれてます
あの黒い球体のある部屋
マンガでは伝えきれない
あの不気味な部屋の雰囲気が
実写化する事で伝わってきたり
全身タイツみたいなスーツ
下手したらダサくなりそうだったけど
よくできていてカッコイイです
スーツの艶感や質感が
とても絶妙です!
武器も忠実に再現されていて
あぁGANTZの世界だぁ…
とちょっと感動です
ただし!!
原作を知ってる方は
比べちゃダメかもです…(^_^;)
カティーは原作を切り離して
純粋に観たので楽しめました☆
おそらく嵐のファンらしい
中学生の女の子たちは
「グロかった!怖かった!」
と話してました
GANTZ特有の
グロさ と エロさ は
原作の30%くらいに
おさえてある感じです
前編はほぼ原作通り
後編はオリジナルになるみたいです
CGがかなり使われてます
戦闘シーンの臨場感は
実写化ならでは
カティーは違和感なく見れました!
転送シーンの輪切りも
うまく表現されてました
岸本の登場シーンも
原作通り裸でした(笑)
ねぎ星人、田中星人の戦いも
少しハラハラしました
中学生の西くん役は完全に
ハマってたと思います
物足りなさで言うと
くろのとたえちゃんとの出会いが
ちょっと無理矢理に感じました
あと
千手観音とか
おこりんぼう星人との戦いー!!
ここは割とあっさり終わったように
感じちゃいました…
原作は美羽は泣きと絶望感とに
支配された記憶があります
いつどこで敵がくるかわからない
恐怖や静寂さは
伝わってきましたが
もっともっと戦いに苦戦するし
戦いの中で生まれる
くろのの気持ちの変化や
加藤も岸本もみんな倒されて
くろのただ一人が球体の部屋へ
観ている方もこれはもう無理だ
っていう絶望感
それが足りなかったように
感じました(^_^;)
あとエンドロールの途中?に
次に繋がる予告のような映像が…
後編が気になる~!
まんまと釣られちゃいました☆
スーツに日本刀の男性が
ちらっと出てたので
オリジナルストーリーに
どう絡んでくるのか
ちょっと楽しみですo(^-^)o
やっぱりアクション系は
映画館で観ると違いますね♪
以上
私の個人的な感想でした!