エースが死んじゃう回のワンピース…
483 Part 1
483 Part 2
ポートガス・D・エース(火拳のエース)
声 - 古川登志夫、阪口大助(幼少期)
白ひげ海賊団2番隊隊長。ルフィの義兄。
ルフィと違って礼儀正しい常識人だが、根本はマイペースかつ自由奔放で、食事の途中で突然寝るという癖があり[4]、食い逃げの常習犯でもある。顔にはそばかすがあり、背中には白ひげ海賊団のマーク、左腕には「ASCE」(Sは×印で消している[5])のタトゥーがある。身長は約185cm。1月1日(トランプのA=1)生まれの20歳。
自然系悪魔の実「メラメラの実」の能力者で、体を炎に変えて操り高威力の様々な攻撃を行う。メラメラの実の能力を原力とする小型ボート「ストライカー」で海を移動する。能力者となったのは村を出て以降だが、それ以前から能力者であるルフィには1度も負けたことがなく、幼い頃から街の不良達や野獣、本物の海賊を倒すなど怪物じみた戦闘力を発揮していた。また、 10歳の時に「覇王色の覇気」を発現させていた。
父親は海賊王であるゴール・D・ロジャーであり、母親はポートガス・D・ルージュである。生まれてすぐ、出産後に力尽き命を落としたルージュから、出産に立ち会ったガープに預けられ、ダダンによって育てられる。幼少期は父親ロジャーの世界的な悪名による鬼の子であることから自身の存在理由に悩み、同時にロジャーを憎みながらも父親への侮辱を許せなくなった。