犬と暮らすということ(ブログプロジェクト) | 日本版ティアハイム建設を実現しよう!!

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   犬と暮らすということ

 今日のブログはとてもたくさんの愛犬家ブロガーが協力して公開されているものです
 犬を飼っている人はもちろん 飼っていない人も読んで頂けると幸いです

 “犬を飼う”ということ その本当の意味を考えなくてはなりません
 ブリーダーやペットショップから犬を買ってくる 動物愛護センターから引き取ってきた 
 または知人から譲り受けたなどその犬その犬で家にやってきた事情は様々です
 ただしその理由はどうあれどれも全て人間だけの都合です 
 犬の都合は一切関係ありません
 なので“犬を飼う”ということは
 犬の一生全ての責任を飼い主が負わなければならないということです
 買ったりもらったりと簡単に表現していますが それは他の何でもない命なのです
 犬の飼い主たちはそれを理解し 
 それを全うするために目の前の愛犬と暮らしていかなければなりません
 このブロブを公開している飼い主たちはそれを理解して愛犬たちと暮らしています

 犬を飼っていると散歩をします ごく稀にリードをしないで街中を散歩していたり 
 許可されていない公園や広場でリードをせずに遊ばせている飼い主さんがいます 
 話を聞いてみると「ウチのは大丈夫」と言う返事が返ってくることがあります 
 なぜ大丈夫なのだろう? 犬は犬、所詮は動物なのだから今までは大丈夫でも
 意図しない行動を取ることもあるかも知れない 
 ましてや犬を飼ったことない人や子供からすれば
 獣が歩いていることと何ら変わらないことかも知れません
 何よりもリードをしなかった為に愛犬が事故に合い怪我をする 
 最悪命を落とすなんてことになったらどんなことよりも心が痛むことだと思います

 犬は生き物なので排泄をします 
 犬の習性上室内のトイレだけでなく散歩など外出した際にする犬も多いです 
 マーキングという本能行動もあります 誰もが自分の庭にその排泄をされて快く思う人はいません 
 なのに愛犬のウンチをそのまま放置する人がいます 散歩をするたびにその放置を見かけ 
 悲しく辛くなります そんな人を飼い主とは呼べません 犬の横を歩いてる人です
 愛犬のウンチを拾う オシッコに水を掛けるなど気を使うなどの当たり前の行動と
 犬連れOKな施設ではマナーベルトを着用するなど自分がされたら嫌なことをしない 
 それだけで犬を飼っていない人との距離は縮まるのではないかと思います

 今日このブログを書くまでできていなかったこと迷惑を掛けたことがあったと思います 
 でもそれは過去のこと戻ることはできません 
 だからせめて今日今この瞬間から“犬を飼う”その本当の意味を考えて
 愛犬と暮らしていきたいと思います

 最後にこの同じブログを公開してる我々犬の飼い主たちは
 犬を人間と同じように扱ってほしいなんてことは思っていません 
 犬がどうしても苦手な人 犬に対するアレルギーがある人がいることも理解しています
 目の前の愛犬が幸せに暮らしていくのはもちろんですが
 すべての犬と人がともに幸せに暮らせるように願っています


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  Twitterから始まったこのプロジェクトに便乗させていただきました。

  1月11日 ブログプロジェクト

 飼い主にとって大切な、本当は当たり前な内容だと思います。

 その当たり前をできない飼い主が招いてしまう迷惑や非常識な行為が

 今まさに社会問題となり、動物福祉の定着に歯止めをかけてしまっている事も事実です。

 改めて自らの行動や飼い主としての自覚を見つめ直す良い機会になりました。


 便乗ついでに・・・

 
 こちらも改めて読み直して頂きたいと・・

 始めに考える事も大切だと思いますから・・。

 
 『犬を飼うってすてきですーか?』
 (平成12年5月22日)東京都福祉保健局