今日は東京・日比谷公園内の野外音楽堂において、「守れ!日本の人権・信教の自由」決起集会が行われました。
朝から荒れ模様の天気でしたが、大会開始の数十分前には、急に日が差してきて会場全体に拍手が起こり祝福された大会となりました。
会場には3000名以上の人が詰め掛けました。
大会は、後藤徹さんの魂の叫び、青山丘元文部科学副大臣の応援。またおなじみの顔となりました。韓国政界の重鎮であられるキム・ミナ先生も挨拶をされました。
見えにくいですが、中央におられるのが後藤徹さん、いつにない激しい口調で、訴えてこられました。たとえ一日であっても、このような犯罪行為を許すことは決してできないと。
ラリーは長蛇の列が出来ました。日本の中心地、霞が関を練り歩き、インパクトがあったようです。
250~300人が12の梯団に分かれて行進しました。最初の集団のみ、街宣車が同行しました。
今回は、拡声器を肩に掛けて、汗だくになってコールさせて頂きました。15~20分程度の限られた時間ですが、声が出なくなるほどでした。
終着地の国会議事堂です。
国会の傍には、動向を注目していた有田議員の姿もありました。携帯電話を片手に、やり取りをしていた様子。
丸山和也議員も、知ってか知らずかにこやかに手を振ってくれました。
こちらが請願を受け取って下さった場所だと思います。横路孝弘衆院議長と西岡武夫参院議長あてに、法令整備等を求める要望書を提出しました。
今回は与党の先生方が受け取って下さったそうです。
有田議員のブログには、具体的な名前まであげられていました。
一日でも早く国が動いてくれることを願います。
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