私たちは、毎日感情的になることに接しています。えっ

日が昇り、一日が始まります。メラメラ

たとえば朝、スーパーに買い物に行き、レジで清算する。そこにいた店員さんはなにが不満なのか、イライラしている様子で応対が乱暴。親切心のかけらもない。
こちらは不愉快になります。爆弾

「なぜ、朝から自分がこんな不愉快な目に会わなければならないのか?」と怒りがこみ上げてきます。

実は、こんなとき「境界」を心から理解するチャンスなのです。ドキドキ



彼女は、仕事を忘れて自分の世界に没頭にしているのです。
それはビジネスの現場では許されることではありません。
つまりこの問題は、彼女と会社の問題であって、私の知ったことではないのです。
二度と利用しなくてもいいし、必要なら利用してもいい。
それは自分が決められることです。。

利用したい場合は、ストア・マネジャーに事実のみを伝えて改善を求めるといいことです。
事実のみに限定するのは、私には境界を守る権利があるからです。

不機嫌な彼女が出したゴミを、それ以上、私が引き受ける理由はなにもないのです。

彼女のために、不愉快になること、感情的になることは、ゴミ掃除をすると同じだからです。
そんなことに関わっている時間はありません。
他人のゴミは自分の庭に入れさせない。その主体性は自分にあるのです。

同じことは自分にもいえます。
自分が知らない間に、自分のゴミを他人に押しつけていないか?

私はカッコ悪い人にはなりたくないので、自分はそんなことはしたくない。
だから自分のゴミを他人に押しつけない。
それを私の流儀のひとつにして暮らす。えっ