集客のできるホームページに必要なこと(想像させる) | 個人ピアノ教室運営で主婦が毎月50万円稼ぐ方法

集客のできるホームページに必要なこと(想像させる)

こんにちは。

咲本です。
このブログは、ピアノ教室で成功したい方を応援することが目的です。
たくさんのピアノ教室運営のヒントを掲載していきたいと思います。

私の知っている知識や経験を少しでも皆さんの役に立てればと思い、生徒さんを増やすコツや、満足度をアップさせる方法などを書いていきます。

はじめての方は、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/plusit/entry-10697105490.html



よく見かけるホームページは、当たり障りのないピアノ講師の挨拶文が書いてあり、どの教室でもあてはまるようなレッスン内容が書いてあります。

しかし、このようなだたの案内のホームページでは問い合わせは集まりません。

保護者の方達は、
どのようなときに問い合わせをする気持ちになるのか考えてみましょう。

それは、「感情」が揺さぶられたときです。
・近所の○○ちゃんが、発表会で演奏している写真を見た・・・。
・うちの子も、これくらいピアノが弾けたらかっこいいな・・・。
・生徒さんの声を読んでるとクラス伴奏を任された話が書いてあった。うちの子もなにか1つでも自信の持てる特技があったらいいな。

「心」をゆさぶるようなコンテンツを掲載しておかないと、なかなか問い合わせをするという行動には結びつきません。


ホームページの制作会社は、この部分を理解してない場合が多いです。だから、体験レッスンの問い合わせがなかなかこない。

ホームページの制作会社の中では、過去にピアノ教室のホームページを作ったことをPRしてくるところもあると思います。

しかし、ホームページを作れることと集客のできるホームページを作れることは、まったく意味が違います。

もし、ホームページ制作会社と打ち合わせをするのであれば、「アクセス数はどのように増やしていけばいいのですか?」と質問してください。その結果「どれくらいのアクセスがあつまりますか?」聞いてみてください。
アクセス数が増える提案がなければ、問い合わせの集まらないホームページになってしまう可能性が高いです。

覚えておいてほしいことなのですが、ホームページやブログを作ったからといって、劇的に生徒さんが増えるということは絶対にない。
もし制作業者に「これからは、ネットの時代ですので、ホームページを作れば生徒さんがたくさん集まりますよ!」と簡単にいわれたら、その話は絶対に信じてはいけません。集客とは、そんな簡単な話ではないのです。

「感情」を揺さぶるコンテンツは常に変化していきます。そしてできるだけ最近のもののほうが、心に届きます。だから、「更新すること」が重要になります。前回書きましたよね。

そして更新するために、いちいち業者に依頼していたのでは、面倒になり、いつの日か更新のしないホームページになってしまいます。

だから、あなたはお客さんの心にどとくようなメッセージ・コンテンツを書くために、更新の方法を覚えなければいけないのです。


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