<東日本大震災>解雇相談が700件以上に…岩手労働局など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110324-00000009-mai-soci
やはりこうなりますよね・・・今回の震災でどれだけの会社・営業所が津波で流されたでしょうか。
何ヶ月(職種によっては一年以上)も仕事をする場所がない、やることもないという職種は必ずでてくるわけですから、その場合の給料など不安・心配になるのは雇われ側も雇い側も一緒だと思います。
一、二ヶ月でめどがたつならまだしも、沿岸部は全く先が見えないというのがほとんどでしょうね。
雇い側の意見としてはホントに悔しくてたまらないだろうなーと。好きな仕事と好きな職場のほかに、大事な“仲間”までも失ってしまうかもしれないという・・・。悔しすぎる・・・自分の家族と別れるようなもんですからね。仕事と職場は時間が経てば戻りますが、仲間達は生活しなくちゃいけませんからね。その仲間達もこの現状ではすぐに次が見つからないのは目に見えているわけで・・・。融資してもらっても先が見えないのでは・・・。
と後ろ向きなことばかり出てきてしまいますが、
やっぱりどんな状態だろうと今を必死に、できることをやるしかないんだなって。どの立場の人でも今はそれしかないんだなと。
うちは幸運にも職場も仲間も失いませんでした。
この先どんなに苦しい状況に追い込まれても仲間の生活だけは絶対守らなきゃいけないと。今回無念にも手放さなくてはいけない方たちの悔しい思いを引き継がなければいけないと。
こんなに会わない日は今までなかったなー
あー早くみんなに会いたいです。
菅野