B-ROCKY2011 | ゆきさんのぼろだりんぐ迷走日記

B-ROCKY2011

毎度毎度おひさしぶりですwww

どあしても書いておきたい、発信しておきたい事があります。



一昨日行われました【B-ROCKY2011】

今回はミドルクラスにて参加致しました。

私にとっては初のベルコン式で、4課題4分ずつ。


参加者、観戦者として色々と気付いた事、思った事を書いてみようと思います。


まずは予選。

第1課題のときのこと。


サービス系だったようで、参加者全員が完登できる感じの課題でした。

問題はその後。



通常、4分間で登る→4分レスト→繰り返し

と、なるわけですが。


1撃で登れた→時間が来るまでレスト

となったときに、参加者はおろかジャッジまでもが


「4分のレストが終わった」


と錯覚してしまっていたらしく、1課題目と2課題目の間に


レスト時間(4分)が挟まれない


ということになっていました。

それがあったせいか、以降の課題において参加者の順番が狂ってしまい、次のクラスの選手が先に登り始めてしまったりしていました。
結構ビックリしました。



そして、予選終了後。

なんとか予選通過していたようで、初の決勝進出!!(≧ω≦)

アイソレーションルームにてしばし待機。


準備に時間がかかるのか、決勝がなかなか始まらない。発表からさらに1時間くらいかな?
(集計&発表もそれなりに時間かかってる)




•••後から聞いた話ですが。




準備自体は割とスムーズに終わっていたんだとか。

ではなぜ遅くなったのか。(30分程)




なにやらスタッフで集まって



プシュッ



「かんぱ~い!!」



なんてことをやってたそうですね。
客の前で。
アイソにいる選手からは見えなかったのが救いかな。。。


参加者と観客待たせて何やってんの???
打上げか?
コンペ終わってないんだが。


アルコールだったのかは分かりませんが、ふざけんのもいい加減にしてもらいたいところですね。
もし万が一ジャッジが酒なんか飲んでたりしたらと考えると。。。


予定してる時間もイレギュラーで遅れたりしてるんだから、そんなことしてる場合じゃ無いはず。
遠くから来てる人だっているんだ。
遅くなれば終電無くなる人だっているんだよ。

現に、表彰式を待てずに帰った子だっていたじゃないか!



あと、決勝第4課題のジャッジはほんとに最低だった!



ジャッジペーパーを渡す。

終始無言。

課題の説明無し。

ホールドも磨かない。

ようやく磨いたと思ったら、マスター決勝中にミドル決勝の課題を磨いてる始末。
本人がようやく気付いたのが最後の2人の時点。もう終わりじゃん。。。

女子の決勝だったかな。
160°でカチが付いてるのにガバしか磨かないとか。訳が分からない。

あと壁によりかかって腕を組んでただ見てる。いや、普通によそ見もしてた。

なんなのあのジャッジ!?
他のスタッフがテープの貼り替えしてる最中に1人でビール飲んでたし!!
それで決勝のジャッジするとかあり得ないでしょ!?

こっちだってそれなりの参加費払ってるわけなので、それに見合うような運営してもらわないと納得いかない。


あと、エキスパート決勝前に他のクラスの決勝課題のテープを全て剥がしたのはなぜ?

クラスごとにテープの色も全部違う。
時間も押してる。
やる必要ないでしょ。。。

コンペの課題が次の日も登れるって思ってた人にとってもガッカリさせるだけだよね?(ブログでも公表してるわけだし)







大きい出来事でこんなところだろうか。。。

ついでに個人的な意見を言わせてもらうと、コンペの運営に関して来てもらったお客さんに対してアンケートか何か取るべきだと思いますね。
向上心があるならだけど。
このまま来年やってもなんか変わるとは思えない。


あ。あと競技中の残り時間くらいちゃんと教えて。






文句しか書かなくて大変申し訳なく思います。
もちろん良い部分が無かったわけではないのです。

ただ、このまま無かった事にされたくなかったので書きました。

コンペ開催して頂いた事には大変感謝しております。
運営陣、参加者の皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。



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