ブログの「情報の濃さ」は、読み手側の状況により変わります | 個人ピアノ教室運営で主婦が毎月50万円稼ぐ方法

ブログの「情報の濃さ」は、読み手側の状況により変わります

前回の続きです。


ピアノ教室の生徒さんとのレッスンも、ブログも同じです。

ブログで言えば、あなたのブログに1回訪問した人と、毎日訪問している人では、あなたに対する信頼度は違います。これが「接触回数」です。

仮に毎日ブログを見に来てくれている人がいるとしても、内容が薄いと信頼は積み上がりません。
例えば、ブログに「本日は晴れでした。以上」、次の日のブログで「本日は雨だったので、傘をもってでかけました」と、毎日永遠と天気について語っていても、信頼は積み上がりません。



「情報の濃さ」は、受け手側の状況によって変わります。
あなたがどのような人達にブログを読んでもらいたいのかによって、「情報の濃さ」というのは変わるんです。

あなたが他のピアノの先生に読んでもらいたいのであれば、ピアノ教室での運営ノウハウなどを書いたほうがいい。そうすれば、濃い情報だと思われるでしょう。

あなたが、ピアノ教室を探しているお母さんに読んでもらいたいのであれば、どのようなレッスンをしているか、ピアノを習うことによってどんなことが身につくのか、あなたはどんな人なのか、ということを書いたほうがいい。そうすれば、濃い情報だと思われるでしょう。

あなたが遠方に住むご両親に読んでもらいたのであれば、家族のことや、日常で起こった出来事をたくさん書いたほうがいい。そうすれば濃い情報だと思われるでしょう。


誰に対してメッセージを発信しているのか?これが重要で、読み手の状況によって、情報の価値が変わるんですね。

もし、あなたが生徒募集のためにブログを書いているのであれば、どのようなことを書いたほうがいいか・・・、考えてみてくださいね。

「接触回数」×「情報の濃さ」

この公式を理解した上で、ブログを書くと、答えが見えてくると思います。


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