浦戸諸島・仮設住宅 | 頑固親爺(夢の愛ランド)

浦戸諸島・仮設住宅

◇浦戸諸島・仮設住宅

昨日(15日)は、まなびのたねネットワークの田中さんの応援で、オレンジチェリー(食用ほおずき)を植える畑の作業をした。完全な荒れ地を草刈りして、耕運機をかけるのだがこれが大変。草も半端じゃない、木の根はある、枯れ木が落ちている。

避難所で昼飯を食べ、休んで居ると突然、佐藤塩竈市長が担当職員と2人でやって来た。田中さんを見つけ「来ていたのか?」と声を掛けた。田中さんが「三浦さんのお手伝いで…」と言うと私を見つけ、「そう言えば、肥料が積んであったな…、宜しくなぁ…」と気策に声を掛けてくれた。

その後、仮設住宅の話をしてくれた。工事は2・3日後から始まる、2~3週間で出来上がる。突然の話にビックリ!で、居合わせた人たちが顔(^◇^)を見合わせた。何時になるか心配していた仮設住宅がいよいよ出来るらしい。

寒風沢島、野々島、と同時に工事に入ると言う。当初は、今年いっぱいはかかるぞ。その後もお盆前に出来ればいいなぁと言っていた。それがここに来て6月には入れる。なんとも嬉しいニュースである。

夕べは仮設住宅に入ったら、「どうする?」「今までのコミニュケーションは保って行こう。」「たまには、一緒に飯を食べる日が必要だ」等々、仮設住宅入居後の話に花が咲いた。


夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢*夢


復興支援「ふるさと島民」登録制度とは?

◆復興支援「ふるさと島民」登録制度とは…
 故郷は日本人の誰もが持っている心のよりどころである。つまりどんな我儘でも抱き取って
 くれる母親のように、慣れ親しんだ自然や人間関係に、安心して甘えられる場所、それが
 浦戸諸島桂島です。
 お盆、お正月をはじめ1年中、ご自分の好きなとき、いつでも自由にご自分の故郷として帰
 省できます。島ではみなさんを本当の子ども、孫として「お帰りなさい!」と迎えます。

 ☞東日本大震災で壊滅的被害を受けた、松島湾に浮かぶ浦戸諸島の復興のため「ふるさ
  と島民」として登録していただく。
 ☞「ふるさと島民」登録制度 ⇒ 1口 1万円 (1口以上何口でも出来ます)
 ☞登録者に「浦戸桂島ふるさと島民認定書」と「ふるさと島民カード」をお送り致します。
 ☞登録料は全て、ふるさと島民会館(仮称)の建設と運営に活用させて頂きます。
  2年後、3年後、場合によっては5年後になるかも知れません。会館が建設されたら、
  ふるさと島民として1回の帰省が出来ます。

◆お申込みはホームページから及びFAXでお名前、住所、連絡先をお知らせください。

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「浦戸応援掲示版」を設置して居ります。「ふるさと島民」登録制度へ応援をぜひぜひ書き込みをお願いします。ホームページの「浦戸応援掲示版」はこちら。をクリックください。http://www.city.shiogama.miyagi.jp/urato/

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