さてさて、芝居を見に行く機会が全然無くなり、放置気味だったこのブログ。
芝居の話ではないけれど、多くの方がしたことがないであろう経験を
する機会がありましたので、その様子を記録して行きたいと思います。
その経験とは、題名にもありますように
「東ティモールへ行ってきた」であります。
東ティモールは21世紀で最初、2002年にインドネシア
(国際法上はポルトガル)から独立した赤道近くの国です。
独立の際の報道、また名産品のコーヒーで名前を聞いたことが
ある方も多いかもしれません。コーヒーは「すき家」などで
おなじみのゼンショーグループがフェアトレードの東ティモール産
コーヒーを販売しているのでそこで知った方もいるかも。
国名は聞いたことがあるけど、他のアジア諸国と比べて情報が少ない、
また馴染みがない国というイメージがあるでしょう。
そんな東ティモールを2015年のゴールデンウィーク(4/28~5/3)で
訪れてきましたのでその様子を少々ご案内。現地滞在3日でしたが
そこで仕入れた現地の情報なども書いていきます。東ティモールに
興味を持っていただける方がいらっしゃれば幸いです。
東ティモールの概要については
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/easttimor/data.html#section1
(外務省・海外基礎データ)を見ていただくことにして
なぜ、オイラが今回の旅に出ることを思い立ったか・・・。
それは、学生時代の後輩K氏が仕事で東ティモールに赴任していて、彼に
会いに行こうと思ったことです。
K氏とはもう15年以上の付き合い、社会人になってからもよく2人で
帯広の勝毎花火を見に行ったり、吹上温泉とか奥ピリカ温泉など秘湯に
入りにいったりと、お互い旅好き。性格はまさに凸凹コンビなんですけどね。
(オイラが一方的に甘えているという・・・)
そんな彼がお仕事で東ティモールへ昨年から赴任、彼が旅立つときに
遊びに行くよという社交辞令的約束をしてたのです。普通なら社交辞令なんですが
よくよく考えてみると、そんな機会でもないとリゾート地でもなんでもない
東ティモールという国に一生行くことはないな、と。さらに正月の一時帰国で
お会いした際、彼からいただいたティモールコーヒーのおいしさに感動したこと、
そこに住んでいる人たちがどんな生活をしているんだろう。それを見に行きたい。
そんなきっかけでした。
これから何回かに分けて珍道中(?)をご紹介していきます~。
(写真:東ティモール独立の英雄ニコラ・ロバウト像)
芝居の話ではないけれど、多くの方がしたことがないであろう経験を
する機会がありましたので、その様子を記録して行きたいと思います。
その経験とは、題名にもありますように
「東ティモールへ行ってきた」であります。
東ティモールは21世紀で最初、2002年にインドネシア
(国際法上はポルトガル)から独立した赤道近くの国です。
独立の際の報道、また名産品のコーヒーで名前を聞いたことが
ある方も多いかもしれません。コーヒーは「すき家」などで
おなじみのゼンショーグループがフェアトレードの東ティモール産
コーヒーを販売しているのでそこで知った方もいるかも。
国名は聞いたことがあるけど、他のアジア諸国と比べて情報が少ない、
また馴染みがない国というイメージがあるでしょう。
そんな東ティモールを2015年のゴールデンウィーク(4/28~5/3)で
訪れてきましたのでその様子を少々ご案内。現地滞在3日でしたが
そこで仕入れた現地の情報なども書いていきます。東ティモールに
興味を持っていただける方がいらっしゃれば幸いです。
東ティモールの概要については
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/easttimor/data.html#section1
(外務省・海外基礎データ)を見ていただくことにして
なぜ、オイラが今回の旅に出ることを思い立ったか・・・。
それは、学生時代の後輩K氏が仕事で東ティモールに赴任していて、彼に
会いに行こうと思ったことです。
K氏とはもう15年以上の付き合い、社会人になってからもよく2人で
帯広の勝毎花火を見に行ったり、吹上温泉とか奥ピリカ温泉など秘湯に
入りにいったりと、お互い旅好き。性格はまさに凸凹コンビなんですけどね。
(オイラが一方的に甘えているという・・・)
そんな彼がお仕事で東ティモールへ昨年から赴任、彼が旅立つときに
遊びに行くよという社交辞令的約束をしてたのです。普通なら社交辞令なんですが
よくよく考えてみると、そんな機会でもないとリゾート地でもなんでもない
東ティモールという国に一生行くことはないな、と。さらに正月の一時帰国で
お会いした際、彼からいただいたティモールコーヒーのおいしさに感動したこと、
そこに住んでいる人たちがどんな生活をしているんだろう。それを見に行きたい。
そんなきっかけでした。
これから何回かに分けて珍道中(?)をご紹介していきます~。
(写真:東ティモール独立の英雄ニコラ・ロバウト像)