9月28日 我闘雲舞タイ4周年大会(後編)
●9月28日 我闘雲舞タイ4周年大会 (Pridi Banomyong Institute )
観客282名 満員札止め
ようやく後編です。
第三試合◆スペシャル・シングルマッチ
〇ドクター・ゴア(シンガポール・SPW) vs ×DJニラ
ドクターゴアは、ドクターの名前通りドクターのコスチュームで登場。
DJニラと同じ匂いのする選手。
お互い勝手にダメージ負ったりしてなかなか試合が始まらなかったりするが
ニラさんの方が何枚も上手だった。
(試合開始前に傘で切腹!)
(何だかんだでようやく試合開始)
(コーナーから・・) (相手に向かてジャ~ンプ!)
(届かず自爆ww!)
第四試合◆インターナショナル・タッグマッチ
星誕期&〇エイプリル・デイヴィッズ(イギリス) vs ×「ことり」(日本・我闘雲舞)&高梨将弘(日本・DDT)
もともとはジューケンとエイプリルの予定がジューケンの怪我で変更になったカード。
星誕期さんの巨体に立ち向かう「ことり」ちゃん。エイプリルは小柄だけどパワフルでシャープな動き。
昔、アイスに修行に来ていた時を思い出した。関節攻めたり厳しい攻めを見せる。いい選手だね。
「ことり」ちゃんと高梨さんで巨漢の誕期さんを責める場面で大きな歓声が沸く。
小柄な「ことり」選手が体の大きな選手と渡り合うと大いに会場が沸くね。
最後はエイプリルに「ことり」がアンクルホールド決められ負け。
(高い・・ 何回もジャンプの後、足踏みつけーww)
(対抗して肩車して突撃ー!!)
(エイプリルにアンクルホールドされて高梨さんもアルゼンチンでカットできずタップ)
(しばらくぶりに見たエイプリルは強かった。日本にまた来て欲しいね)
第五試合◆SPW認定東南アジア選手権 4WAYマッチ
“ザ・ステイトメント”アンドリュー(王者、シンガポール・SPW) vs E.K.バギー(挑戦者、タイ・我闘雲舞) vs カズヤ(挑戦者、台湾・NTW) vs 剣舞(挑戦者、日本・みちのくプロレス)
アンドユーが保持する王座をめぐる4WAYマッチ。
こ狡い王者という感じのアンドリューもなんかいいな。バギーも初めて見たときは技の流れがスローでやりたい事が先走っていた印象があったけど流れがよくなってきている。
物販でポートレートにサインしてもらったら物腰の丁寧な人で良かったといったらこちらが恐縮するぐらい喜んでくれたよ。
第六試合◆スペシャルタッグマッチ
新崎人生(日本・みちのくプロレス)&パクサー(タイ・我闘雲舞) vs 《GST=GREATEST SINGAPORE TEAM(シンガポール)》デイブ・ビンディクタス&グレッグ・グロリアス
なんといっても新崎人生選手が圧倒的な存在感と強さを見えたね。パクサーは蹴りを警戒されてか足攻めにあって苦しむがそれでも持ち味の蹴りや身のこなしの軽いところをみせていた。
第七試合◆SPW認定東南アジアタッグ王座決定戦 ノー・ディスクォリフィケーション(=失格なし)・マッチ
“オールスターズ(香港)”ホーホー・ルン&ジェイソン・リー vs “バッドカンパニー(タイ・我闘雲舞)”P-Nutz&ゴーレムタイ
メインイベントです。ガトムタイのヒールタッグもこの日は地元のヒーロー。香港チームはオールスターズだけあって動きも軽快で強敵。
香港からリングアナ?も来ていて入場に花を添えていた。
場外乱闘でもお大暴れで大いに観客を沸かせた末に見事バッドカンパニーがベルト奪取!
ということでこのベルトをめぐってSPWともこれからも攻防が繰り返されることになるんだろう。
(入場もなかなかカッコいいぞ!)
(早速、席の近くで場外乱闘)
(ラダーを取り出しての攻防開始)
(ゴーレムはパワーファイターらしく豪快に担ぎ上げる!)
(3つ入った!!会場大盛り上がり!)
(雄たけびを上げるゴーレム)
これから東南アジアで交流がさらに深まればいいし、日本からも剣舞選手やガトム参戦の高梨さんとかともまた絡んでもらうと面白いね。
タイガトムもエンディングは日本と同じく握手回りしているんだろうけどこっちのお客さんは待ちきれないのかどんどん自分から握手してもらいに行ってる。
それだけ面白かったという事なんだろうね。
(大会エンディングで皆で恒例の締めへ)
(ピーナッツは今日の対戦相手に何やら語り掛けて握手を求める。指1本立ててたから「もう一回やろう」的な事言っていたのかな)
何もないところから4年でリングの大会を主催する所までたどり付いたのを考えると感慨深い。
もちろん此の機会にバンコクでリングの大会ができたというのはさまざまな巡り合わせがあった上での結果でタイにリングを持ち込んでみちのくプロレスへの働きかけを進めた人の出現や様々な条件、またメンバーが入れ替わってもコツコツとマットの大会を続けてきた事やその他サポートしてくれた人たちもいて、それらすべての事があったからこそこの大会が開催出来たのだ。
タイの人とも仕事をするのだけれどこのタイで継続するって事はなかなか大変なことだと思う。
もうすでに彼らは、次の大会に向けて動きを初めているようだ。
今年はタイで念願のリングでの大会を1月にみちのくプロレスのジャパンエキスポ大会で見れたし、記念すべき今回の4周年大会も見ることができた。
ガトムファンとしては日本もタイも併せて我闘雲舞として広まって欲しいので大変うれしい年となった。
さくらさんやことりちゃんに面白かったと伝えて記念にポートレートを求め(なんと100バーツとお買い得!)まだ興奮冷めやらない会場を後にしたのでした。
(晴れやかな笑顔のさくらさん。いい大会でした!)
ガトムの大会は、日本でもタイでも観客が誰でもやっぱり面白くて幸福感と満足感で会場を後にできる大会だった
選手、スタッフの皆さんお疲れさまでした。4周年おめでとう。
つぎはまだタイに来ていない新人メンバーも来れるといいね。
9月28日 我闘雲舞タイ4周年大会(前篇)
●9月28日 我闘雲舞タイ4周年大会 (Pridi Banomyong Institute )
観客282名 超満員札止め
アジアプロレスサミット大会の翌日の28日にはいよいよ我闘雲舞タイ4周年大会が開催。
会場は昨日とは違いスクンビットのBTSトンロー駅からsoi55を歩いて数分とアクセスの良い会場。
昨日とは違い幸いにも雨も降らず仕事から帰ってホテルからBTSで二駅の移動で最寄りのトンロー駅へ。歩きとBTSなのですんなりと会場に到着した。
(でもタイの歩道って段差はあるし基本的に歩きづらいの。でも最近は屋台がへって少し寂しいけど歩きやすくなったのかもね)
会場となる「Pridi Banomyong Institute」の外見は落ち着いた佇まい。
それらしき看板やポスターなども出ていなくてちょっと中でプロレスやってるとは分からない。
次回開催のPRのためにポスターぐらいどこかに貼り出しといてもいいんじゃないかと思った。
建物の中に入っていくとロビーや会場に続く階段に大勢が待っている状態でいい感じの喧騒に満ちている。ワクワクするな。
チケットが早めにソールドアウトしただけあって超満員。客層も人種、年齢、性別さまざまな感じでバラエティに富んでいる。
とりあえず階段を上り受付にて取り置きのチケットを受け取る。
会場の中に入るとステージをバックにリングが設置されている。ざっくり250人ぐらいは入る規模の会場だろうか。
(着席して待機中)
正面最前列に青いシャツのにこやかな小太りの男性がいたのだがどうやら有名人らしくみんなが一緒に写真撮りに行ったりしてる。会場にいた撮影スタッフにも何かインタビューされていたりしている。
(後ろから失礼!)
これはもしかして有名人って事かな?だとしたらいいねぇ!有名人が来ているってことはメディアに扱ってもらえる事もあるかもしれないし、なによりそういう人が来るだけの注目度があったってことだもんな。よしよしと心の中で拳を握りしめニヤニヤする。
(あとでさくらさんのツイッターで判明したがこの男性はタイで一番有名なプロレスコメンティターとの事。またこの大会のことはTVでも流れたらしい。Youtubeに動画が上がってた。)
日本の大会でも地方在住なので大会の観戦数が少ないせいか試合開始前はいつもワクワクするんだけど、今回は海外の地で立ち上げの時から知っている団体が初めてのリング使用した主催大会なんで思い込みが多くてワクワク度が半端じゃないのよ。
いよいよ試合開始の20時になりリング上にプミが登場。挨拶とアナウンスを始める。
ごく短い単語ぐらいなら意味判るけど、当然何を言っているかは分かりらないね。
試合の告知のあと紹介された各選手の入場が始まる。
リングに各国の選手が勢ぞろい、なかなか壮観だ。
多国籍の選手が集まると賑やかでいいや。大会開始の恒例の掛け声は「ことり」ちゃん。
元気いっぱいで「トンパーイ!」「チャイ!」で記念すべき4周年大会がスタート。
(ああ!ピンボケ)
タイの観客はノリがいいなぁ。声が良く出てる。
つられてこっちも声が出る。
第一試合は、当初の情報ではなかったと思うのだが新人のデビュー戦のようだ。
高梨将弘vsアース?
今回デビュー戦の男子新人選手(アースっていうのかな?)と高梨選手の対戦で大会はスタート。
身長はそれなりだがまだ少年ぽく線が細い印象だ。
やはり緊張してるんだろう表情が硬い。開会式の時からすでに表情が硬くて緊張したてと見える。まあ無理もない。
それでも高梨選手がじっくりと相手をしてくれているのでようやく動きに硬さが取れてきて今まで練習してきたんだろう技を繰り出してくる。弓矢固めなんに果敢に挑戦している。ちょっと足のホールドの位置が変だったけど。
対戦相手はキャリアのある選手なんだから攻めていく姿勢が見えればいいのよ。
この新人君の友人たちが来ているのか会場のあちこちから彼に盛大な声援が飛ぶ。デビュー戦って一生に一度の晴れ舞台なんだよな。
たぶん普段の彼を知っている人の今まで見たことのないプロレスラーとしての彼がそこには居るんだもんね。応援しちゃうよ。
新人君は健闘むなしく逆エビで敗れ去ったのだがお客さんの声援に応えてました。まずはデビューおめでとう!
初めて見るファランがレフリーしてる。昨日大会には居なかったぞ?と思って見ていると。周りの席の情報通から漏れ聞こえてくる内容だと、プロのレフリーで以前タイに住んでた人らしいWWEにも出てたとか。そういえばレフリングもスムーズな感じがする。
でもさー。大体俺の側にばっかりいて選手との間に入って見づらいのよ。邪魔だー!
ほぼ私とリング上の選手を結ぶ線上にいる。もっと動きれまわれよなぁ。あんたの尻ばっかり見たくはないよ。
(ねー、大体この位置にいて見づらかったんだから)
続く第二試合は
◆女子インターナショナルマッチ
さくらえみ(日本・我闘雲舞)&JIBZY(タイ・我闘雲舞) vs TYRA RUSSAMEE(シンガポール)& ALEXIS LEE(シンガポール)
事前のカード告知だと「ガトムvsSPW」だったはずだがジブジーとタイラーが入れ変わっている。
タイガトムのジブジーもこの試合がデビュー戦なんだからさくらさんの対角線にいて相手して貰った方がいいやね。
現時点でタイガトム唯一の女子プロレスラーとなる彼女はまだ持ち技も少ないのだろうけどSPWの二人ともそれほど遜色なく攻防を繰り広げていたように見えた。
結構パワーもありそうなタイプ。これからも続けて欲しいね。そういえば1月のジャパンエキスポの大会の時に会場でスタッフとして働いていた様な気がする。良く続けているね、いつか日本でも試合する機会が来てほしい。アーサちゃんや鬼塚さん、みつるさんと場所は離れていても2016年デビューで4人同期になる訳だ。
しかし、改めて魅力的なプロレスラーは表情が豊かだなと試合中のさくらさんを見て思う。言葉はいらない動きと表情でちゃんと観客にアピールできてる。
(余裕の表情)
(SPWの二人)
(バックの取り合いもにこやかー)
(コーナーに飛ばされ・・・)
(ど~ん!!さくらえみ 70kg~)
(ジブジーも頑張る!)
(逆エビで攻める!)
(ジブジーがタイラーにピン取られて負けたけどよく頑張ったよ)
キャリアの少ない彼女らの持ち味を引き出しながら試合を支配していく。
やはり女子選手だと華やかだ。会場も女性客が多い。新たな女子選手がこの観客の中から生まれてくるといいのにね。
ジプジーも頑張ったけど健闘むなしく敗れ去る。
しかしここまで書いて気がついたのだがあまり細かいこと覚えてない!
きっと映像みれば思い出すんだろうけどビックリするほど記憶はあいまいだ。
試合の熱量とか歓声とか高揚した会場の雰囲気とかはよく覚えてるのになぁ。
普段試合の写真は撮らないのでまともな写真もないし、そのうえ一番良かった瞬間は拍手していて写真撮れてない!
困った困ったといいつつ中編に続く・・・
最大のヒールはバンコク名物の渋滞だったのだ!(アジアプロレスサミット サワディカップ大会)
またまた久しぶりの更新です。(長文)
仕事のタイ出張とうまくタイミングがあって、第一回アジアプロレスサミットサワディ杯大会と
タイガトム4周年大会を観戦したので大会雰囲気レポート(とてもきちんとした試合の経過を掛けないので)を書くことにします。
さくらさんの「知られていない事は存在しない事」って言葉に同感なのでファンとして多少なりとも情報拡散に協力したいのです。
では、まずは初日の大会から・・
●9月27日アジアプロレスサミットサワディーカップ大会(於:シーコンスクウェア)
この大会は現地の有志である(アジアプロレスサミット サワディカップ実行委員会)が主催の大会で、入場無料でシーコンスクウェアと言うバンコク東部の大きなショッピングモールでの開催。
大会開始が19:00からで、仕事終わって向かってぎりぎり間に合うなと思っていたら生憎の雨とバンコク名物の渋滞が発生!なんと会社から会場まで3時間かかる始末。
車で行くつもりが、途中で車を乗り捨ててBTSで最寄り駅まで移動してそこからタクシーでようやく会場に到着。
大きなモールなので開催場所の3階に上がってもそれらしき音も聞こえず場所を探しながらうろうろしているとようやくそれらしき歓声が聞こえてきた!吹き抜けの真ん中にリングも見える。
今回、同行してくれた現地駐在の同僚と近づいていくと、いち早くさくらさんの方からこちらを
見つけてくれお出迎えの栄に浴する。
すでにさくらさんや「ことり」ちゃんの試合は終わってしまっていて、さくらさんはセコンドについたりお客さんに声かけたり見やすい場所を進めたりしてあちこち動き回っていた様子。
上の選手が率先して動くと皆も見習って動くからいいお手本だな。
渋滞で開始に間に合わなかったお詫びをしたが快く「いいのよー」と言って戴き、見やすそうな場所に案内してもらう。
この会場はオール立ち見かと思ったが正面にカーペット状の敷物がしいてあり座って見るように設定されている。
奥には看板とステージがあり、いわゆる東側にはリングアナやコミッショナーの新崎人生選手が座っている本部席がある。
会場は結構な広さのスペースの吹き抜けの中央にリングを設営してあり上の階から見下ろいている人も多数いるような状況。
ただこの日はあいにくの雨のうえバンコク都内も大渋滞のためショッピングモール自体もいつもの人出がない模様で、正直なところ残念ながら超満員とは言えない印象だったのだがそれでもリングの周りには観客が集まって熱心に観戦していた。
渋滞で遅れたためすでにセミファイナルの
●第4試合 30分1本勝負
デーブ ウィンディクタス & グレッグ グロリアス & テイラー ラサミー vs
ホーホールン & ジェイソン リー& アレクシス リー
の試合が始まっておりもう少し渋滞からの脱出に手間どっていたら全部終わってしまってたなと胸をなでおろす。
さくらさんに案内されてフロアに座り込んだところで試合終了。
正直、ろくに試合を見れずで、たぶんアレクシスリーがピンをとったような気がするなぁ。
アレクシスは思ったよりさらに細身で手足が長く背が高く見える。ラサミーは対照的にグラマラスな重量級の感じ。
つづいてアナウンスに合わせメインイベントの出場選手が入場~。
●メインイベント 60分1本勝負
ゴレム タイ & ピーナッツ & アンドリュー テン vs 剣舞 & 星誕期 & カズヤ
ガトムのヒールコンビ「バッドカンパニー」にシンガポールのチャンピオンである
アンドリューテンのヒールチームとみちのくの剣舞と台湾のカズヤ、星誕期のベビーフェースチームって組み合わせだね。
各自、国旗を持っての入場でいかにも「アジアプロレスサミット」って大会にふさわしい。
それにしてもバッドカンパニーは今年の後楽園大会で見た時よりいい感じに悪い雰囲気を醸し出す様になってきたね。
バッドカンパニーと組んだアンドリューテン選手は初めて見るし全く知らないんだけど小狡いチャンピオンってキャラなんだろうかね。いい感じのブーイングを浴びてた。
試合展開はベビーフェイス側が攻め込まれて最後に剣舞選手のコーナーからのフットスタンプで勝利という流れだったが場外乱闘とか縦横無尽に暴れていて観客も右往左往で楽しんでいた。
その場外乱闘の時に気づいたんだけど観客のサポートしてるスタッフの女性がいてよく見ると我闘雲舞タイの女子プロレスラー第一号でいまは学業専念のため試合から遠ざかているブルーロータスじゃないの!
これは嬉しかったなぁ。縁は切れていなかったんだ。いまでもガトムの仲間なんだなぁと思って嬉しかった。我闘雲舞タイの女子プロレスラー第一号としてブルーロータスがデビューした時は「ついに!タイの女子プロレスラー誕生!」って感慨深かったもの。さくらさんから譲り受けたブルーのコスチュームでいろいろPRとかも頑張っていたしね。
いまはプロレスしていないけどまたいつの日か日本のガトムメンバーと同じリングに上がる機会があったら素晴らしいね。出会うのも離れるのもまた再び集うのも人としての縁だからね。
全試合終了後、コミッショナーの新崎人生さんから今大会のサワディカップの発表が行われ受賞者はみちのくプロレスの剣舞選手に決定。
だがその後、本来受賞者に授与される小さめのトロフィーを特別賞として「ことり」ちゃんに授与すると発表された。
これを聞いた瞬間、こっちゃんはさくらさんに駆け寄って号泣。さくらさんたちに頭なでなでされてリング中央で人生さんからトロフィーを泣き笑いで受け取る。
周りの皆が笑顔でこっちゃんはみんなに愛されてるよな。こっちも嬉しくなる。
トロフィーを抱きしめる笑顔が輝いていたよ。おめでとう「宝物」だね。
悪天候や渋滞が無く、条件さえよければもっと大勢に見てもらえたはず。
今回、同行した現地駐在員の同僚も開催されることを知らなかったけど話をしたら見に行きたいって言って一緒に行ったしね。
一足飛びには広がらないかもしれないだろうし主催の方たちの負担や苦労が多そうではあるがいろいろ考えて地道に活動を継続していただければ選手も観客も増えていくのかなと帰りにに寄ったカオマンガイ屋でビールを飲みつつカオマンガイを食べながら思いをはせたのでした。
28日の我闘雲舞タイ 4周年大会に続く・・・・