◆「現場発!」サロン経営の設計図&運営ノウハウ #muyoamac | ★渋谷でうごめく老舗文具店ウェブマスターの企み

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小さな会社の応援団長、高木です。本日も応援しますよー!


以前からソーシャル上で仲良くさせていただいている、向井さんがついに出版をされましたのでご紹介させていただきます。向井さんは、東京でエステサロンを経営されている、名古屋出身の3年先輩であります。


今回めでたく、はじめての出版となったわけですが、もう各種「癒し系」サロンさんの入門書兼、手引き書兼、戦略書といった感じで、かなりの力作となっております。


一つ前の記事では、街の治療院さん向けの指南書をご紹介しましたが、決定的に違うのは、治療院さんは体の痛みなどがあればどうしても通いますが、サロンは余裕がある人が余裕のある時にしか来てくれないということ。つまり贅沢品なんですねー。


その中で、「なぜ通いたくなるのか?」マーケティングをを科学し、さらに実践から得られた知恵をまとめたのが今回の本なのです。自分では商売をしたことがないコンサルタントさんが書いたものではなく、現場からの情報ですのでね、わたくし100%信用します。(自分も現場情報しかセミナーなどでお話しませんし、本に書いたりしません。)


例えば、、、


「ほとんどの店が間違っている!効果抜群な店名の決め方」
「ネット、雑誌、テレビ、、、広告はどれが効果的?」
「キャンセル料はいただくべき?」


などなど、経験からしか答えのでないトピックスが盛りだくさんです。
これ、1,700円で教えてもらうことが出来るとしたら、自分で回り道しながら無駄使いするのに比べていくら得するか?本当に書籍というのは有り難いものです。


お客様がずっと通いたくなる小さなサロンのつくり方-エステ・アロマ・ネイルの癒しサロンをはじめよう- (DO BOOKS)
お客様がずっと通いたくなる小さなサロンのつくり方-エステ・アロマ・ネイルの癒しサロンをはじめよう- (DO BOOKS)


ちなみに、今日あたり、この本かなり売れています。
なぜか?
単にキャンペーンだからじゃありませんよ。


目次を見てピンときてしまった異業種の方も、続々と購入しているからなのです。


よろしければこの記事を読んでいただきたい のですが、これからのソーシャルメディアは広い意味で「サロン志向」が強くなるはずです。要は人々が集える場所を持っている人は、チャンスなのです。


繰り返しますが、ピンときてしまった方、ぜひ研究してみてください。


>>目次&キャンペーンの詳細


(つづく)