ちょっと専門書を物色する必要が出て、図書カード使用のためもあり、久々に東陽町の文教堂に行った。(ここ、IT関連ちょー充実!)

普段なら気づかないはずの場所にある、途中のダイエット本の平積み見て、「わっ、ナマのモムチャンキャハハ」と思ってしまったw。(ナマといってもダイエットのハウツー本!)

Webではちょくちょく見かけるけど、「モムチャンダイエット
」と書かれた著者のチョン・ダヨンさんの水着姿がアップになった本がまわりより一段高く積み上げられていて、有名人をナマで見たような衝撃え゛!

平積みのモムチャンダイエットの本


立ち読みして、なるほど~。マーケもあるだろうけど、これはアンチエイジングに真剣なアラフォー(もしくはそれ以上)には説得力ありそう、と思ったきゃぁ~

33歳で70㎏超えていた人が、20㎏減量して、リバウンドなしで美しい43歳に!!!!!!!!。となれば、33歳以下が読むともっと効果は大きい。遠回りしなくていいんだから。

他のダイエット本、読んだことないけど、私自身がプラスマイナス5~10kgぐらいは軽く遷移するし、筋トレ始めてからの実感とで実体験として共感することが多い。

ちょっと驚くのは、体重計を見ないで鏡を見る、というところ。ジムの体脂肪率も出る体重計、個人的には役にたってる。

以前にも書いた気がするけど、日本では何故か、エアロやジョギングなどの有酸素運動は輸入されたけど、海外ほど無酸素運動で筋肉を鍛えることの重要性が認識されていない。

寝ていてもカロリー消費する、基礎代謝(全代謝の60%とか)は、筋肉の量と比例してるというのは、筋トレやってる人は読まなくても実感してると思う。リバウンドするとしても、筋肉を鍛えてなかった頃と全然違う(・∀・)b

20分の有酸素運動より、20分の無酸素運動…。うん、だいたい最低それくらいかかるかなまるちゃん風。そのちょっとしんどい思いしたのが、48時間かかってエネルギー消費していく、と言われるとすごく納得かお

増々、そーそーニカ、と思ったのが、人間の意志ってそんなに強くないから過信は禁物ってとこ。ダイエットに関係なくても、こんな当たり前のことをつい忘れて、自分を追い込んで逆効果を産み出すことがどれほど多いことか怒り

ストレスを受けると、それに対応する為いろんなものが筋肉、心臓、肺などに集まって来て備える。緊張が解けると、そのエネルギーがどっかへいかなくちゃいけない。⇒簡単にくっつく場所はお腹。なので、ストレス受けやすい人は腹部ぽっこりになりやすい…。ふむふむ~ふふ

それと、日本人女性の歩き方、来日機会が増えて妙だと気づいたとのこと。内またやO脚が多い。そうそう。アジア人の中でも、着物時代の影響なのか、そうらしい。昔、シンガポールの友人に、日本人女性は同じ東洋人でも歩き方ですぐわかると聞いた。スリッパで歩いてるようらしいガーン

ちなみに、ダイエットの簡単な運動では、SHINOさんがテレビで紹介してたような、ベリーダンスやフラフープの動き方に似た腰回しがお約束どおり出てくるみたいですが、あれ、ホントに効きますね。コツがわかれば1日3分ぐらいでも、翌日は腸内かなりすっきり。(ただし、あまりに長時間座りっぱなしの日が続くと効き目落ちるガクリ(黒背景用)。)

ともあれ、モムチャンダイエット
のシリーズ恐るべし。2007年の
2010年の
も、中古でも送料入れると新刊と変わらない。今、アマゾン送料無料だし。立ち読みできる量なのに、すごい売れ方。DVDとか付いてるからかなぁ。

それともおまじないやお守りヽ(゚◇゚ )ノ