放射能濃度に関する誤解(長崎大学の教授達の話) | 個人ピアノ教室運営で主婦が毎月50万円稼ぐ方法

放射能濃度に関する誤解(長崎大学の教授達の話)

昨日の記事に対して読者の方から、新しい情報が入りましたので発表します。

仙台と福島の計測器が壊れていてネットのページでは、放射能濃度が表示されていませんが、ラジオで毎時、放射能濃度は発表されているとのことです。

こちらのブログでも発表してます。
がんばろう福島・がんばろう東北・がんばろう日本

この数値を見て安心しました。
福島市も、通常より多いというだけで、放射能の影響という点では問題ないレベルですね。

特に、長崎大学の教授達の話は、勉強になりました。
http://rfcgamba.blog60.fc2.com/blog-entry-106.html

いい機会ですから、勉強しちゃいましょう。

以下、講演内容を一部引用します。

『今、その火中にいる我々が予測をする、あるいは安心だ、安全だと発言することは、実は非常に勇気がいることであります。
「危ない、危険だ、最悪のシナリオを考える」ということは、これは、実は誰でもできるんです。しかし、今の現状を打破するためにどう考えるかという時に、今のデータを正直に読んで皆様に解釈してお伝えするというのが私たちの役割であります。』

そのとおり、安心だということも勇気がいりますよね。特に教授の立場では、国と違って情報操作をする必要もありませんから、説得力があります。

『いいですか。1ミリシーベルト浴びた、でも翌日は治っている。これが人間の体です。
100ミリシーベルト浴びた、99個まで治した。でも1個間違えて治したかもしれない。この細胞が何十年もたって増えてきて癌の芽になるということを恐がって、今、皆さんが議論しているとを健康影響というふうに話をします。』

人間の治癒力もすごいですね。

『ミリシーベルトになったら、そのような生態、健康に影響ありますが、マイクロシーベルトではありません。だから私は大胆にも、心配いらんというふうなことを断定し、バッシングされるかもしれませんが、皆様方に、是非、このナイーブから安心と安全を再開ということでこの講演会を企画しています。』


『だからこれからは、いろんなところに盆地、あるいは農場あるいは牧草地、野菜畑、土壌にそういうものが降り注いでいますから、そこを計ればけっこう高い値がでるはずです。
じゃあ、それが即危険かというとまさに、今、私が話しをしたように、たとえ口にしてもそれは危険でありません。問題はその量をずっと1年間食べ続けたときに、トータルとしてどのくらいになるから、安全基準にそって、そうならないように制限をかけた、というのが暫定的な基準です。』

1年間ずっとそのような数値のものを食べ続けることはまず、ないですよね。
口にするものだから、たしかに過敏にならざるを得ませんが、私のような一般人が放射能という未知のものに過敏になりすぎているようです。


『ここが一番、放射線の健康影響の重要な点です。放射線は入ったらずっと残っている。
それは大間違い。半減期で消えていく。洗い流される。拡散する。なぜそれが普通の日常のできごとかというと物質は不安定なものから安定なものに変わる。その時に出す放射線の力は、だから半減期とともになくなっていきます。』

『大人は20歳を過ぎると放射線の感受性はほとんどありません。まあ、限りなくゼロです。大人は放射線に対し感受性がほとんどないということをまず覚えてください。そのくせ一番心配するのは大人。これは間違いです。特に男は大間違い。
我が身対して、自分はたばこを喫ったり酒を飲んだりしている。放射線よりはるかにリスクが高いのに。男はまず心配いらないんです。』


ぜひ、皆さんもこの機会に勉強してみてください。
だいぶ、安心できるようになりますよ。

こちらの記事も参考になります。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110321t73060.htm

○○さん、情報ありがとうございました。


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