～単独親権制度の廃止と早期ハーグ条約の加盟・共同養育・共同親権法制化を求める渋谷ストリートウォークのお知らせ～
主催：１．１６ストリートウォーク開催連絡会（全国賛同当事者団体）
開催日時： 1月16日（日） 集合時間12:00 （運営実行委員は11:00に集合）
※取材が多数予想されているため集合時間が以前の予定より1時間繰り上げられています。
開催場所： 東京都（集合場所：代々木公園野外音楽堂）
http://www.diskgarage.com/hall/map/01184.html
JR/ 東京メトロ千代田線 原宿駅/明治神宮前駅徒歩5～8分 NHKホール裏手広場
JR線/ 京王井の頭/ 東急東横線・新玉川線/ 東京メトロ銀座線・半蔵門線 渋谷駅徒歩10分
NHKホール裏手広場
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当日スケジュール
13時15分：開会
13時20分～14時30分：関係者スピーチ
14時30分～16時00分：デモ行進(野外音楽堂→渋谷駅前→野外音楽堂)
17時：懇親会(渋谷駅近く居酒屋を予定)
・いかなる団体に所属していない方の参加も、大歓迎です。
・服装は自由です。
・お子さまの写真（A3サイズ程度）もお持ちください。
・メディア撮影もありますので、顔を露出できない方は、サングラスなどをお持ちください。
日本では離婚後に単独親権制度であること、子を先に連れ去った親を監護の継続性の観点から監護親として認定することが極めて一般的であるために、子の連れ去りも絶えず、親子の関係を断絶されるケースがますます増えています。
世界各国から日本へ子どもを連れ去り、連れ去ってから初めてDVと主張する、偽装DVも国内の連れ去り同様に増え続けています。
私達は、親と子の愛情を引き裂く様なこの日本の現状を変え、性別や国籍に関係なく、離婚後であろうがなかろうが、親子の関係が断絶されずに双方の親が愛情を持って子の養育に関わっていく社会を日本に早期に築かなければなりません。
1月下旬には国会も始まり、日本を変えるために極めて重要な時期に差し掛かっています。
アメリカの首都ワシントンD.Cでは、子を連れ去り、子に会わせない日本人と、ハーグ条約批准など早期に対応しない日本政府に対するこれまでにない大規模なデモが1月15日に開催されます。
世界各国でも同時期に日本への抗議デモが検討されています。
同時期に世界の人々と共に歩み、私達も東京からこの日本の状況を変えるためのストリートウォーク（デモ）を開催します。
海外大手メディアの取材も予定されています。日本のメディアも私達の願いに注目せざるをえなくなる極めて重要なストリートウォークとなります。
なお、海外メディアと同時期の各都市でのデモの動きは別途ご案内させていただきます。
追記：2011年01月05日
BBCの取材が決まりました。
ワシントンは1月14日の様です。15日ではないかもしれません。
14日～16日の間で、サンフランシスコとマドリッドが確定です。
なお、アメリカはまだ増えるかもしれません。
ロンドンがかなり確度が高まってきました。
パリはもう少々、時間がかかりそうです。
オーストラリア（シドニーと思います）は、もうひと押しでしょうか。
（関係者情報）
追記：2011年01月06日
イギリスBBCに続き、アメリカCNNの取材が決定しました。
（関係者情報）
子どもたちを愛する私たちの願いは一つです。団体のワクを超え、多くの人に参加いただきたくお願い申し上げます。
誰かが世の中を変えてくれると思っていても、決して世の中は変わりません。自ら立ち上がり、世界の人と共にこの日本を変えていきましょう。
・日本語情報掲載元 from 中部･共同親権法制化運動の会
・English Infomation from Left Behind Parents Japan
・「LBP練馬の会」サイトでの案内（宣伝用両面印刷チラシあります）
・「親子の面会交流を実現する全国ネットワーク」サイトでの案内
ref. 昨年のワシントンDCでのデモの様子