これだけは伝えたい「緊急救援」の10の視点
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 (SVA)

1981年にカンボジア難民の支援から活動を開始したSVAは、
1995年に起った阪神淡路大震災以降国内外で緊急救援の活動を行っています。

東日本大震災発生後の3月14日に三部義道副会長が、
3月16日にはスタッフの市川と白鳥が現地入りしました。
この宮城県気仙沼市に拠点となるプレハブ事務所を設置し、
この2ヶ月、炊き出しや物資の配布、入浴サービスなどの
ベーシックヒューマンニーズを助ける活動を行うとともに、
子どもの日にはイベントを開催しました。

1995年の阪神淡路大震災では、2年3ヶ月にわたり事務所を構えて
支援活動に取り組みました。
その後も、現地で誕生したNPOなどを支援し5年でプロジェクトを終了しました。

阪神淡路大震災では、人間の強さも優しさも学びました。
助け合うことの素晴らしさも難しさも学びました。
その教訓を10の視点としてまとめたものがあります。
今回の東日本大震災でも阪神淡路大震災の活動から学んだ教訓を生かしながら
動いています。その10の視点をお伝えします。

ボランティア活動をしたい方、してきた方、
震災後の今を知りたい方のご参加をお待ちしております。

スピーカー:鎌倉幸子(SVA広報課)


詳細情報クローバー
日時:2011年5月20日(金)19時~20時(鎌倉さんのトーク)20時~(食事・質疑応答)
場所:Social Energy Cafe
住所:世田谷区経堂2-19‐5 ※小田急線 経堂駅から徒歩5分!
費用:(お料理代として)2000円※ドリンク別
    ※障害者福祉施設で生産された授産品(食材)を活用したお料理をご用意する予定です。
     食べることで福祉施設の支援にもつながります。
     被災された施設の食材もお出ししますのでぜひご参加下さい。
    ※前半のトークのみ希望の方は、500円+ワンドリンクでご参加を承りますので
     その旨をお知らせ下さい。

お申込みクローバー ※ツイッターの方はコチラ
E-mail:cafe☆socialenergy.co.jp 
   ※☆をアットマークに変えてください。
TEL:03-3429-1573 begin_of_the_skype_highlighting    03-3429-1573  end_of_the_skype_highlighting
※ご興味のある方はメールにて、お申込下さい。(お名前・ご連絡先・参加人数をお知らせ下さい。)


※デジタル名刺「ポーケン」をお持ちの方は、‘つながり’を広げるた
め是非お持ち下さい。会場では、ポーケンの販売(2480円)
も行っています。当日お買い上げ頂くと、ワンドリンク無料チケットが
ついてきます。 (ポーケンHP: http://poken.jp/ja/  )

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