★渋谷でうごめく老舗文具店ウェブマスターの企み

小さな会社の応援団長、高木です。


本格的なソーシャル時代を前に、みなさん本当の意味で有効な人脈を作るために模索を続けていることと思います。


具体的には、ソーシャルで知り合って、オフ会や名刺交換会、異業種交流会やランチ会に出たりというパターンが多いと思います。


ただ、一日に何十人の方と名刺交換しても、お互いに印象薄いし、なかなかその後の仕事に有効打にはならないんじゃないかなーという気がします。
有名な人に近づいて、名刺交換して「おれ、あの人と知り合い。」と言ってみたところで、何も始まりませんよね。ましてや、交流会にお客さん探し目的だけで行って、売り込みばっかりしてるような人は、その時点でアウトです。


最近のセミナーではいつもお話しているのですが、やはりキーワードは親友です。心を許せる親友が多ければ、それだけで商売は増えていきます。直接のお客さんにはならなくても、親友だったらどんどん合う人を紹介してくれるでしょう？


そういう親友を効率的に、確実に増やしたいと思ったら、やはり欠かせないのが対話です。コミュニケーションです。


でも、普通の名刺交換会では、なかなかそこまでの時間がない。お互いの仕事の紹介して、「では、何かありましたら宜しくお願いいたします。」で終わります。でもって、本当にジエンドな場合がほとんど。（笑）


また、ランチ会などですと、逆に隣の方と話し込んでしまったりして、案外広がらない場合も見受けられます。これは一応席が決まっていると、積極的な方はどんどん移動して交流するんですけど、わたくしのように引っ込み思案な人間は、なかなか動けないからです。


では、どういうのがベストなのか？


実は、それが今回の実験なのですね。
ある程度、会の主催者のほうで仕切ることがポイントになるのかなと。そして、何をお話したら打ち解ける速度が上がっていくのか？そのあたりを練って仕掛けます。あと、ぶっちゃけて話しやすい雰囲気作りね。




この次世代交流会の実験を、5/11（水）にお台場で行います。
（フェイスブックのイベントページになっていますが、フェイスブックをやっていない方でも大丈夫です。お申し込みはチケットを購入していただく形になっておりますので、リンク先を参照願います。当日ドタ参加もOK！）


最近の交流会に飽きてしまった方は、ぜひお越しくださいねー。