2011年シーズン
昨日に引き続き、家内でございます。
皆様の温かい反応を伺うことができ、とても光栄に存じます。
2011年シーズンは、幸運にもまた野球界に携わせていただけることになり、
トロント・ブルージェイズ傘下のラスベガス・フィフティワンズ
という3Aチームの監督をさせていただいております。
本当にありがたいことでございます。
ご存じの方もたくさんいらっしゃることとは思いますが・・・
マイナーリーグはメディアに取り上げられることもありませんので、
少し所属リーグの紹介をさせていただきます。
3Aマイナーリーグは二つのリーグに分かれておりまして、
フィフティワンズはパシフィック・コースト・リーグに所属しております。
もう一つはインターナショナル・リーグというリーグとなります。
パシフィック・コースト・リーグ(PCLと呼びます)に所属するチームは
西はカルフォルニア、ワシントン州から東はテネシー州まで
アメリカ国の約3/4の部分を行ったり来たりという遠征が続きます。
日本列島のサイズがちょうどカルフォルニア州1つの大きさと同じということですので、
想像を絶する遠征スケジュールが想像できるかと思います。
(↑少し日本語がおかしいですね(^_^;))
厳しいスケジュールをこなし、気候の変化に対応しながら、
体調管理をきちんをして試合に挑まなければならない選手の皆さんには、
本当に感心させられます。
フレスノとサクラメントの遠征の際の写真を
少し掲載させていただきます。
↑フレスノ球場で練習風景です。
↑試合中です。こちらのマイナーでは
監督がサードコーチをすることも珍しくないようです。
↑この日、元読売のクルーン選手がフレスノチームの抑えとして登場しました。
↑元スカウトの平山氏と食事に行きました。
平山氏の推薦でマーティーは広島でプレーすることになりました。
「彼なくして今の自分はない」とよく口にしています。
我がブラウン家にとって特別な存在の方です。
↑サクラメントの球場です。とてもきれいな球場でした。
↑地元開幕戦です。青いユニホームがなじんできたように思います(笑)
↑マーティーにとっての癒しの時間でございます。
本日は以上でございます。
これからもよろしくお願いいたします<(_ _)>