8月のあるイベントで披露させていただく踊りの練習。
約5分間、ほぼ休みなしで力一杯動いていくので、しっかり体力作りをして臨まないとえらいことになります。
でも、日々の練習の成果でしょうか、少しずつ体力がついてきた気がします。
今回は両脇を抱えられて退場…ということにならないようにしていきたいと思います。
さて、体力作りも必要ですが、何を中心として共に踊りを披露していく兄弟姉妹とひとつになっていくかも非常に重要です。
というのも、全体に意識が広がらないとひとりで踊っている感覚になって、異常に疲れを感じるのです。
ところが、神様を中心として、そこからもたらされる“音楽”を通して…と意識していくと、あら不思議！「あともう少し頑張れそう」という気持ちになります。
神様の願いは“ひとつ”になることです。
踊りも細かく言えば、掛け合いがあったり、所々フリが違ったりしますが、ひとつの音楽を通してやることなので、結局はひとつなんだな。
まだ練習する時間はあります。
踊りに磨きをかけるだけでなく、気持ちの面も磨きをかけていきたいですな。