日曜日音譜
いかが、おすごしですか?

わたしは、だんなさんと、
統一教会の礼拝にいってきました。

今日のお話は、「蕩減復帰」についてお聞きしました。

いま、とても受け入れられないこと、どうにもならないこと、
嫌なこと、思い通りでないことがありますか?

いま、わたしに起っている「悲しみ」「苦しみ」は、過去(祖先)から来たものです。

感謝して、受け入れていけば(越えていけば)、
先祖(乗り越えられなかった)と、わたしが救いをうけます。

救い、とは、罪の清算です。
とらわれていた思いから開放され、愛が成長し(人への思いやりができるようになり)、
わたしは、より高い段階へと入れる=心(魂)が成長します。


そのためには、人や自分を責めてないか? 気づくことです。

そして、
「あー、良かった。過去の先祖たちが越えられなかったことが清算されたんだ。
良かったー。感謝だなー。」と言ってみます。

大変な環境の中で、もし、人、自分を責めてしまっていたら、

「そういう自分を許します。愛します。大丈夫です。感謝します。」
と、前向きな言葉で、気持ちを転換して・・・。


整理するために記しました。
興味のある方は、原理講論
 をお読みになってみてくださいね。

いろんな出来事、場面での力強い、価値観、真理、道しるべになるはずです音譜


最後までお読みいただきありがとうございます。

ペタしてね



きょう紹介された経典(原理講論)の箇所
「復帰摂理の時代的な恵沢によって、家庭的な恵沢圏から種族的な恵沢圏に移行される一人の地上人がいるとしよう。しかし、この人に自分自身、あるいはその祖先が犯したある罪が残っているならば、それに該当するある蕩減条件を立ててその罪を清算しなければ、種族的な恵沢圏に移ることができなくなっている。このとき、天は悪霊人をして、その罪に対する罰として、この地上人に苦痛を与える業をなさしめる。このようなとき、地上人がその悪霊人の与える苦痛を甘受すれば、これを蕩減条件として、彼は家庭的な恵沢圏から種族的な恵沢圏に入ることができるのである。このとき、彼に苦痛を与えた悪霊人も、それに該当する恵沢を受けるようになる。このようにして、復帰摂理は、時代的な恵沢によって、家庭的な恵沢圏から種族的な恵沢圏へ、なお一歩進んで民族的なものから、ついには世界的なものへと、だんだんその恵沢の範囲を広めていくのである。」