きょうの太陽から 2011年6月9日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
双子座19度「巨大な古代の書物が、伝統的な知恵を開示する」

このシンボルのキーノート(基調)は
「いかなる文化的個人的精神構造の下部にも横たわっている、全人類的な惑星の精神に接触すること」


きょうはどんな日?
より深い知識を得るために、あるいはより深い理解を得るために、〈古典〉に触れるのもよいでしょう。
きのう、自分の関心事に専念したのならば、他人はどんなことをかんがえているのかに気持ちを向けてみましょう。
周りを見渡せば、アイデアの種がごろごろ転がっているはずです。人からも、そして書物からも。