毎週土曜日に放送中の「ビタミンM」の中で

「チビぞうの森」というコーナーを担当しています。


東海市在住の画家 松谷慶子先生をお迎えしての対談コーナーです。

毎回、

自然、子供、日本の文化などにフォーカスをあてて

10分ほど対談をしています。

このコーナーの一番のファンは多分私キラキラ


たくさんの気づきを先生からプレゼントしていただいております。


今回の収録では

どんな小さな草の芽でも、花咲くときのないものはない。
それと同じやうに、どんな人でも自分に持って生まれたものゝない人はない。
それを粗末にしないところから出発するこそ、年幼い人達のつとめではあるまいか。



という島崎藤村の言葉をプレゼントしていただきました。

多くの偉人は
自然を愛し、自然と親しみ、自然から学び
偉大になっている。
だからこのような言葉が、生まれるのね。

とおっしゃっていました。

そして

あなたのように自然の中で育ち
自然から学んだものを
人に伝えられる若者は
もう最後かもしれない。

とも。。。。

最後に

もう遠慮は一切してはいけない。
華である時期は短いのよ。
おやりなさい。



私には勿体ないようなお言葉をプレゼントされて

感無量でした。

「確かに私は今かもしれない」

と背中を押された気がします。

松谷先生、ありがとうございました。


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